さて、
川幅無いけど近くて良型が釣れる野洲川ですが
肝心のアユの味の方はどうなんでしょう?
釣った鮎の殆どを知り合いに配る私にとって
美味しくないアユを食べてもらう事は性格的に許せません(暴)
で、
配り物に値するか否かを検証しました
生きたままオトリ缶で全て持って帰り
(近いとイイね!元気ハツラツでした^^)
小さいのをオトリ込み7匹活かしたまま放置(兄イ宅に湧水アリ)
この湧き水で一晩生きていられるかのお試しも兼ねて
残りの15匹を氷〆
そのうちの5匹をガスコンロで焼いて試食
残り冷蔵庫で保管
翌日(書いているのは22日月曜日)炭火で全て試食しました
で、
その結果はですね
美味くも無く・・・?
不味くも無く・・・?
普通のアユ・・・?
まぁ、それなりに・・・?
総勢5人に食べて貰いましたが
皆さん
「美味しいでぇ」とは、言ってくれましたが
まぁ、まだ脂もあんまりノッて無かったからか?
私の食べた感じだと甘み?が足りない?
鮎の味自体が薄いような?
てな感じでした!
多分、日置川のアユと同時に食べたら全然違う事が分かると思います
と、
いう事で、
人様に配るのは
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一旦保留(汗)
梅雨も明けてるみたいだし、これから脂がノッて美味しくなるのか?
少し様子を見たいと思います
って、
渇水時期になったら行かんかも(暴)
ところで!
氷〆して直ぐ焼いたモノや冷蔵庫に保管して翌日焼いたモノ
どちらも当然死んだ状態で焼いたモノです
と、
生きたまま串に刺して焼いたモノとは焼き上がりの姿が違う事知ってましたか?
むっちゃカッコイイ焼き上がり^^
↑普通に〆てから焼いたモノ
↓活きたまま串刺しして焼いたモノ
どうです?
違いが分かりますか?
下手な串の打ち方はとりあえず置いといてぇ(笑)
スマホで何気に撮っただけでしたから見難いかもしれませんが
下画像の活きたままの方はヒレというヒレが全て立ってるんですよ!
元気ハツラツ?(暴)
見た目はむっちゃカッコイイ!?
と、いう発見でした^^
ほなっ!