昨年の2月にポチってから色々とカスタムして来た訳ですが
2500CSロケットカスタムシリーズぱーとしちで
調整したマグネットブレーキのままで今まで釣っていましたが、
この前軽くバラしてメンテをしてる時にふと気付いた!
と、いう事で
今回はマグネットブレーキの微調整的な事を10日の釣行時に
試してみたのでその時の事をダラダラと書いてます^^
まずこの前に気が付いた事

右側のパーツを外すと

こんな感じになってます
このマグネットを一旦外して失わないように残りのマグネットと
合体させた時です

こんなにも厚みが違うヤン・・・
ノギスで測ると左側二つは1.5㎜で右側が1㎜
ブリモのマグネットブレーキは直径5㎜×厚み1㎜のマグネットが3個付き
と書いてあったような・・・
そしてもう一個見付かったのが1.5㎜のブツでした
と、いう事で
後でホームセンターで2個買い足したものが1㎜で正解
まぁ、今更どっちがどっち?みたいな事は問題外です
気になったのはその厚みの違いで
キャスト感がどれ程変わるのか?

例に各2枚ずつセットしました
コレだけの差があります
10日の釣行記には書きませんでしたが
実はチマチマ4個のマグネットをハメたり外したりして実験してました(汗)
当然マグネットと釣るポイント以外はすべて同じ条件
ルアーはDコン50シングルフック
場所は実釣しながら移動した方が感覚的解り易いかなと!
って、
最大の理由は同じ場所やったら飽きるでしょ(笑)
パターンはこの三つ
⓵1.5㎜&1.5㎜
⓶1.5㎜&1.0㎜
⓷1.0㎜&1.0㎜
⓶1.5㎜&1.0㎜
⓷1.0㎜&1.0㎜
出来るだけ腕は振らずに竿の弾力だけで飛ばすように
⓵⓶⓷⓵の順番で約30投ずつ投げてみました
⓵から⓶・・・・・ナンかチョット違うかな程度で変化不明
⓶から⓷・・・・・こちらもナ~ンかチョット違うかな程度?
でも既にココで⓵と⓷の違いには気が付きました^^
そして最後に⓷から⓵・・・・・明らかに距離が短くなりました
飛距離にして何メートルとかいう事は解りませんが
⓷が一番飛ぶし投げ易いような・・・
そりゃぁ、
一番薄いマグネットやから飛ぶのは解るやろ!
って、
言われればそうですけどね・・・(汗)
一番薄いマグネットやから飛ぶのは解るやろ!
って、
言われればそうですけどね・・・(汗)
でも私が求めていたのはソコじゃないから^^
自分が気持ち良く投げ易いブレーキ設定ですから!
今までは多分⓵のキャスコンゆるゆる設定でした
それからしつこく⓶と⓷でキャスコンを調整しながら繰り返し試投
⓶のキャスコンゆるゆる
⓷のキャスコン少し締める
この二つのパターンでかなり迷いましたがDコン50㎜に限れば
⓷のキャスコン少し締めるに決定!
って、
誰にも参考にならないでしょうけどね^^
今更ですけど、
重さや形の違う他のルアーでも試しとけば良かったなぁ~(暴)
そやけどマグネット1回交換するのに
二つのネジ緩めて
本体カップ外して
パーツ外して
マグネットハメたり外したり
パーツ取り付けて
本体カップ付けて
二つのネジ締めて
ホンマ、現場でこの作業はメンドクサかったでぇ~
もしマグネット落としたらまず見付からんやろし・・・
そやから画像も無いんですよ(暴)
もうねぇ!
途中からホンマうんざりでしたわ(泣)
でもね最後には今までより軽い力で飛距離も伸びて
力を入れないからコントロールも良くなりましたよ^^
これまでナンやカンやコレに似たような事をしてきましたが
こんなに実感出来る結果が出たのは初めて(笑)
大成功ォ~~!!
でした^^