「Jerry's Mash」のアナログ人で悪いか! ~夕刊 ハード・パンチBLUES~

「Jerry'sギター」代表&編集長「MASH & ハードパンチ編集部」が贈る毎日更新の「痛快!WEB誌」

遂に海外から届いた!Rolling Stones(ローリング・ストーンズ)「Blue&Lonsome」のアナログ盤!を徹底検証するゼ!まさか!の「フランス盤」だ!

2017-02-06 09:17:03 | Rolling Stones

デジタルやラジオ

断片的に聴いてはいた

ストーンズのブルースを集めた新作

「Blue&Lonsome」

 

やっぱり

アナログ・レコード

じゃないといけない

と思い、ずっと待っていたんだけれど

昨日、やっと入荷したんだ

 

メンバー4人に鍵盤

2曲ほどクラプトン

という最低限の編成

終始繰り出されるブルース

 

そんな

ロック魂溢れるブルース集

コレぞストーンズ

と言える内容に仕上がっているゼ

 

とにかく

ミックのハープが唸り

チャーリーがいつものドラムを叩く

それで、全てがストーンズになる

凄いことだよ

 

プロデュースは今や誰も聴かない

「Was(Not Was)」のドン・ウォズ

そしてミック&キース

 

アルバム「Voodoo Lounge」

の時に聴けた

あの感じの仕上がり

と言えば分かるかな

 

「Love Is Strong」

を始めて聴いた時のパンチ

あれと同じフィールで全編音が作られている

 

きっと、この面子のブルースって

あの音、あの雰囲気

なんだろうね

とにかく「Love is strong」

はディープで好きだった曲だよ

ミックのハープもあのウネリ

 

曲や内容については

多く触れる必要は無いだろう

聴けばイイことだから

 

とにかく音が良い

今回届いた盤は

「フランス盤でしたが

コレしかないのか

不明です

 

パッケージも

迫力の30cmジャケットは勿論だが

強烈なメンバーの写真が美しい内袋

メチャメチャ渋い

 

1つ文句を言わせて頂くと

ロニー

「ESPのテレじゃなくて、54年のストラトで写真に写ってくれネエかな

ってコトね

 

まあアンプでフェンダーをアピール

なんだろうけれど

ブルース・マンはギターだよ

ギター

そこだけが残念だね

 

とにかく、バンドのお手本として

バンドマンは聴かなきゃダメ

そんなアルバムでしょう

 

迷わず買え

ちなみにアナログ盤には

ダウンロード・コード付

 

まあ、俺にゃ不要だがね

盤を回せばそれで済む

盤の中にしか音はネエんだよ

黒いヴァイナルの中にな

 

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