毎新年に登る堀坂山。昨年は見ごとに初日の出を楽しめたが今年は都合で行けず。
仕方ないので近くの山に。初日の出は方角的に期待薄で行く。
日の出は7時ごろなのでゆっくり出発、でも暗い。
月夜で明るいが、ヘッドランプなしでは足下が危ない。薄明りになってきたころ展望台に到着。
ここからでは日の出は木の陰で見えないと思い、元岩巣まで歩く。しかし曇りだな。
この足跡何だろう?犬のような気もするが・・・。なぜ3つが続く?
笹にかぶった雪がリズミカルで面白い。
元岩巣に到着するも曇っているし、日の出はこの木の向こう側だ。展望台の方が良かったか(笑)。
残念!
反対側もだいぶ樹々が育って、展望が利かなくなってきた。
雪が降り始める。
頂上からの展望がないのは知っているが、折角なので岩巣山まで足を延ばす。
標高481m。
温度計がぶら下がっていた。見ると0℃。風がないので寒くはない。
途中少し開けたところからは展望がある。元岩巣よりこちらの方が良いかも(笑)。
アップ。名古屋のビル群の向こうに、鈴鹿山脈や多度の山並みが見える。
名古屋の街並みが朝日に照らされたが、一瞬だった。
コーヒーブレイクをしようとすると、一旦止んだ雪がまたちらつき始め下山することにする。
雪国ではないので、こんな表情を新鮮に思う(笑)。
展望台まで戻ってくると、ベンチの上に発見!
かわいく上手な雪だるま。😊
降りてきた。瀬戸のこんな風景は久しぶり。
翌日、再び登る。展望台からの眺めを見て夜景がキレイなことに気が付いたのでそれを撮るために。
前日、バッテリーを充電しカメラの寒さ対策にカイロも準備したのにハプニング。
なんとカードを入れ忘れ!写真整理をしていてそのままにしていたのだ。
昔のカメラは何枚かカメラに記憶できたのに、今のはできない。仕方なくスマホで撮影。
でも雰囲気はなんとなく(笑)。
月が出ていたので、合わせてみた。
『1年の計は元旦にあり』 と言われるが
中国は、憑慶京(ひょうおうきょう)『月令広義(げつれいこうぎ)』からの出典。
その中に「四計」というのがある。
一日(いちじつ)の計は晨(あした)にあり
一年の計は春にあり
一生の計は勤にあり
一家の計は身にあり
意味は以下の通り。
一日の計画は朝にたてましょう
一年の計画は元旦にたてましょう
勤勉に働くことで一生が決まります
健康でいることで一家の行く末が決まります
目標を立てることは大切、しかし達成するにはそれなりの努力がいる。
計画、実行、評価と改善は事業を行う人のみならず目標を持つ人には必要である。
最後は何が何でもと言う諦めない情熱かな。😆
がんば!
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