時をかけるオッサン

霧多布できれいな花を見ました。そうだ、ラベンダーが咲いているはずだ。富良野市だ。トムラウシ東大雪荘だ。
ラベンダー→富良野市→東大雪荘、すぐに手配しました。全てOKです。１８日にバイクで行きます。ラベンダーの香りに・・・時をかける少女にこんな場面があった、ような。オッサンはラベンダーを鎌で刈り、セタロウて帰ってきます。手に入らない場合は路傍のルピナスを刈り取り、香りは便所用のアレをふりかけ、全てOKです。
行っていないので写真はありません。

霧多布の花

本日午後は霧多布岬へ行きました。バイクに４日ほど乗ってなかった、これが理由です。別海から行き、国道４４号線を横断すると空気が冷たく湿っぽくなります。根室本線を過ぎると霧が濃くなり見通しは３００メーターほどです。
写真は岬に咲いていた花です。浜中町観光協会のサイトで調べましたがありません。ごく普通の花のようです。しかし普通の花でも「美しい」です。ご承知の方はコメントねがいます。

基礎作業

特に用事がないのでハンドリロードの基礎作業、空薬莢の洗浄を行っています。射撃場で空薬莢は必ず回収しますが、狩猟ではそうも参りません。蓄積すると時間を見て洗浄します。SonicCleanerに入れ洗浄液で５分ほど洗います。ほら、眼鏡屋さんで洗ってくれる、あの機械です。その後水でよく流し乾燥します。以前は便器の洗剤でやっていましたから、SonicCleanerの液もしっかり水で洗います。
マウス(弾丸を差し込む口)にひび割れがないかなど状態を点検します。５回以上使用した薬莢はガスバーナーで焼きなまします。
こうして１０回以上使用します。洗浄作業をやらない人もいます。５回ほど使用後、捨てています。これも一つの方法です。
写真は洗浄し乾燥させているところです。小生にとってはこの作業も趣味の一環で、楽しみです。
この後プレスでの整形、弾と火薬量の調整など、そして試射と楽しみが続きます。