狩人の道東放浪記 Ⅱ

定年後道東に移住しました。
しかし2年後、都合により帰郷しました。徳不孤必有隣の旗印は同じです。

ライフルのスコープ

2012年07月16日 | 狩猟と銃
ライフル銃を何十丁も持つことはこの国ではほとんど不可能です。その為か1つの銃若しくは付属品に凝ります。これは銃砲店の経営とも合致し、評論家も何百メーターも先の数ミリある(?)グルーピングで飯が食えます。所持者も自分の腕は考えず、数値性能の良い銃若しくは付属品に血道をあげます。かく申す小生にもその傾向はあります。暗闇での発砲が違法なのに少しでも明るいスコープを望み、高額商品、時には夜間用のスコープを買っています。高額商品を買うことは決して違法ではありませんから銃砲店も推奨します。
さて、名ハンターと思われる人の話を総合すると「近くへ行って撃つ」これに尽きるようです。そして皆さんは3~4倍程度の単倍スコープを装着しています。
小生も知人より6倍を頂きましたので装着します。今年はこれで勝負します。えっ、腕を磨け!その通りですね。