悠翠徒然

画像中心

今日は火曜日、本屋の日〜

2017-01-10 23:19:09 | Weblog
まずはこれを買いました



男性ボーカリストですが、甘〜い歌声に魅了されそうです(笑)

もう一つはこちら



傑作機の声も大きい『鍾馗』です。

猪突猛進、直線番長タイプの戦闘機です。

なんたって『鍾馗様』ですからね〜

今回の東宝特撮シリーズは、ゴジラ一作目のアメリカ版だったので見送りました。

一度見たことあるのですが、違和感アリアリの作品だったので。

本日の車移動のBGMは女性ジャズボーカル。

都庁の真下を流した時が、サイコーに気持ちよかったなぁ〜

明日も良い天気でありますように!






大学を出たら起業せよ

2017-01-10 08:58:39 | Weblog
こんなことを教えている教授がいたそうです。

もちろんその教授も、大学で教鞭をとる他に起業していたそうです。

私も就職したことはありませんが、そこに高い起業精神などというものはありませんでした。

数多くのアルバイトをするうちに、こりゃー私には無理だな、と(笑)

好きな仕事と一緒に働きたい仲間が合致しているケースは皆無だったからです。

身体がもたないか、精神的に厳しいか、その両方か、、、そんなケースばかりでした。

ならば自分で気の合う仲間を集めて、好きな仕事を生業にしてこうと考えたわけです。

その考えにたどり着くまでに大学卒業して三年ぐらいかかりました。
そしてそこからさらに実行に移すのに数年かかったのです。

大学で先述した先生に出会っていれば、失った8年は無かったかも、、、、

高校くらいから教えて欲しいですね、起業について。

でも、教える先生が起業したことなければ無理なのかもしれません。

起業は準備して思い切ってしまえば簡単だけれど、継続していくことが難しいですからね。

またその継続が繰り返しのようで、そうではありません。
同じ方法で頑張っても結果は変わってしまうのです。

新しいテクノロジーや、消費者の購買意欲の変化はとても激しいのです。

そこを一人で乗り切るのはとても難しいですからね。

優秀でなくても(笑)明るい仲間がいれば助かります。

三人寄れば文殊の知恵、です。

でもそれは現在の問題を解決する話し。

未来の問題を解決するには若い力を育てなければなりません。

年下への教育は最初は最初は簡単。

ルールを守るように教えれば良いのですから。

そして次第に、ルールを作る事を教えなければなりません。

ここまでは平時の話し。

ま、気楽にのんびり企業活動していれば良いのです。

最後に教えなければならないのは、戦時になった時の事です。

戦時においては、時にルールを破る事を躊躇なくできるようになれ、と教えなければならないのです。

それを朝令暮改と言われようと、後ろ指さされようとも、やらねばならない時にはやらねばならないのです。

それが起業した者が身につけている特別な資質であり、それを継いでいく者達に伝えなければならない事なのです。

ところがそれを受け止める事ができる者はほとんどいないのです。

よく言えば皆、人生や社会に対して誠実でありたいとする姿勢。

悪く言えば、泥を被りたく無い逃げ腰な姿勢。

守らねばならないのは、お客様の利益と雇用です。

そこに直面した時、小を切り捨て大を生かさねばならないのです。

なんだか時代劇風になってきました(笑)


時代の変化は目まぐるしく、突然やってきます。

混沌とした未来を生き残る為には、常に整えておかねばならないのです。

それは、人、モノ、財政の三つです。

崩れかけても踏ん張ればいい。

踏ん張れたら立ち直せますからね。

立ち直すのは『人材』です。

人材を育てなければなりません。

が、ここが一番難しい。

リーダーには強きリーダーシップが必要。

しかし、弱き者への配慮がない者はリーダー失格です。

このバランスを、私は書道を通して長年学んできたように思うのです。

それを下の者に教えても中々伝わらない。

ベースが違うので諦めた方が良いかも、と思う事もありすが、まだ諦めるには早いかな、とも。

そのジレンマは当面続きそうです。

ま、企業した者の宿命ですし、そこが企業家としての最後の醍醐味でもあるのかもしれませんね。

すーさんの気持ちがよくわかる(笑)





























gooブログが数時間使えず

2017-01-10 01:24:53 | Weblog
慌てて作った文章を校正せずに投稿してしまいました。

ま、変換間違いはよくあることですが(笑)

勧められて購入している漫画ですが、全7巻の第3巻だけがまだきていなくて、読み始めることができません!

Amazon出やすいところを狙ってオーダーしたので、バラバラにくるのです。

早く来ないかなぁ〜


大人の書初めの件ですが、今年もお教室に貼り出します。
番号をつけて、塾生の皆さんに投票してもらおうかと考えてるいます。
今年は各先生の賞が三つに、塾生賞が追加されるってわけです。

楽しみですね〜

表から見ても、ほぼだれが書いた作品かはわからないので、良いと思った作品に素直に投票できますよね。

私も毎回、先入観無く選んでいます。

楽しんで投票しましょうね!

貼り出し終わるのは一月末。

投票は二月に入ってからの予定です。






城南信用金庫

2017-01-10 01:14:15 | Weblog


中々骨太な書体ですね。

金融機関は隷書体が多い中、楷書体は珍しいです。

歴代理事長の誰かが揮毫したものだかもしれませんね。

今回、和翠塾の子供書初めを展示してくださるのは、城南信用金庫の碑襖支店。

読めますか?『碑衾』

『ひぶすま』と読みます。

『碑文谷村』と『衾村』が合体してできたのが『碑衾村』です。

詳しくはこちら



その碑衾村が目黒区になって以来、『碑衾』の名称が残っている地域や機関はもうほとんど無いようですね。

神社の石柱に刻み込まれた村名ぐらいでしか、お目にかかることはありません。

というより、何故城南信用金庫は『碑衾』を名乗ることにしたのかが不思議ですね。