悠翠徒然

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もしアメリカで生まれていたら

2017-01-17 10:53:20 | Weblog
『もしアメリカで生まれていたらロックやってた?』と聞かれて

『やってたね!』と即答!

『黒人としてアメリカで生まれていたら?』

『ソルルトレインに出てソウルのリズムに乗って、テレビ番組で踊りまくっていたね!』と即答!

でも、間違いなく書道はやっていないでしょうね。

環境による人間形成への影響は計り知れません。

それでも私はロックもソウルもファンクも書道もやっている。

そこそこラッキーな時代に生まれた幸運を感謝しないといけませんね。

サンキューッ!



日本人なら三国志を学ばねば

2017-01-17 09:54:07 | Weblog
かく言う私もつい最近、ざっくりで断片的知識だった三国志を、十時間ほどの映画で学ぼうとしているのです(笑)

中国三国時代の話ですが、栄枯盛衰と人間の業や徳を分かりやすく飽きさせずに伝えてくれているように思います。

人間の命の価値がとても低い時代の話ですから、とにかく流血、、、

血なまぐさいのでありますが『それが人間だ!』と言わんばかりなのです。

三国志冒頭のナレーションが頭に残ります。

『この世にとこしえに続く戦も、とこしえに続く平和もない』

国防について真剣に考えなければならない気にさせられるのは、三国志にはまりすぎなのでしょうか。

漠然とした不安の要因の一つであることは間違いないでしょうね。

諸葛亮孔明ならきっと名案を思いついてくれるはずです。

今の日本に諸葛亮孔明はいるのでしょうか?

いでよ!日本の諸葛亮孔明!





それはどうなの?

2017-01-17 09:34:33 | Weblog
『違いは分かるけれど、そこまでこだわるのは誰の為の必要なのかなぁ』とずっと思って生活しているように思います。

つまり、謹む行為がほとんど無い生活。

『謹賀新年』と年賀状に書いたからと言っても、それはライトな謹み(笑)でしょうね。

自分以外の絶対的な存在を意識しながら生きるって、自然に囲まれたところで生活していないと中々難しいのかもしれません。

ところが、『年齢を重ねていけば、それを自分自身の中に見つける事が出来るようになる』と言う賢者がいます。

自分の中に居る自分以外の絶対的な存在、、、?

なんだか怖い感じ。

でも、なんとなく分かるような気もします。

なんとなく、ですけどね(笑)

三国志の見過ぎかも!(笑)






ファミレス24時間営業の見直し

2017-01-17 07:50:13 | Weblog
深夜の来客が少なくなった事と、深夜の人手不足が重なった為、ファミレスの多くの店舗で24時間営業の見直しがはじまっているそうです。

何故深夜の集客力が急速になくなって行ったのでしょうか。

深夜に集まる若者の減少もあるでしょうが、ファミレス業界では別な要因をあげています。

携帯電話の普及です。

深夜のファミレスはコミニュケーションの場として機能していたのが、コミニュケーションツールとして携帯電話が急速に普及し、その役割を担っていったのが深夜客減少の大きな要因だと言うのです。

SNSを使ったコミニュケーションがあれば、深夜に集まる必要はないと言うなのかもしれませんね。

『深夜の食』を提供するのはオペレーションが簡単でスタッフ数の少ない牛丼だと言われているようです。

24時間営業することで、廃棄する食材が減らせるらしく、収支バランスがとれるようです。

スマホの普及で影響を受けた業界は多いですね。

これからはAIが搭載された製品が世界を変えていくのでしょうね。

究極はAI搭載のロボットでしょうね。

でも私はそんな世界を悲観してはいません。

逆にとても楽しみです。

だって私は『アトムの子』ですからね(笑)

手塚治虫が創造していた世界が、もうすぐそこまで来ているのです。