悠翠徒然

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ZOZO前澤氏twitter休止

2019-02-07 16:58:23 | Weblog
出る杭は打たれる世界で、あそこまで頭だけじゃなく全身を出したのはロックンロールだったけれど、あえなくtwitter休止&本業に集中宣言は、演歌の世界のようでした。

実は私、演歌嫌いじゃありません。

石川さゆりと坂本冬美大好きです!

あ、これは歌手としての個人が好きってことなんでしょうか?(^○^)

坂本冬美さんと仕事した人から聞いた話ですが、本番より随分前の朝一の顔合わせの時から、バッチリメイクのバッチリ和服で、とても驚いたそうです。

ま、話してくれたのはバンドマンですから、そのギャップは、、、、

ですよね〰


前澤社長頑張って欲しい!

スケールは相当違うけれど、同じ元ロックドラマーとして、応援しています。

でもわたし、twitterはフォローしませんでした。

応援って、そんな事じゃありませんものね。


『大した利益にはならないな』と踏んだのか

2019-02-07 08:10:16 | Weblog
『帰社しましたら、即詳細メールいたします』と言っていた営業マンが帰ったのは月曜夕方。

水曜の午後になってもメールが来ていないということは、『大した利益にならない顧客』と値踏みされたという事でしょうね(笑)

今時、キッカケすら失ってしまうこんな営業マンがいるんですね〰


取っ掛かりとしての契約は小さくても、そこから広がる可能性を想像できなかったのでしょうか。

ノルマで追い詰められていたのか、それともインフルにでもかかったのか、、、


詳細については数日遅れる旨のメール送られていれば、全く問題ないのになぁ〰

まあ、随分とガツガツしていた営業マンだったから、値踏みされても無理もないかな。

『気のいい人』ではない人とお付き合いするのは、ちょっと難しいかな、、、。








漢字課題私的考察その4

2019-02-07 07:24:09 | Weblog
本日は『行』です




まず、筆にたっぷり目に墨をつけましょう。

一画目二画目の豊かな線は、そこから生まれています。

墨量が少ないと、ギスギスでスカスカな感じになりますから、大切なポイントです。

まずは、一画目と二画目の筆が入る角度です。

角度が鋭角だと、それぞれの頭が右下に下がってしまうので注意しましょう。



若干二画目が一画目より左側にあることにも注意しましょう。



ここをミスると、五画目の横画が下方に行かざるを得なくなり、結果縦長になってしまうのです。

それぞれ角度も変えて、広がり作ってください。



三画目の縦画は二画目の頭の先端が、中心に来るような位置に書けば、ゆったり感を出す事ができます。



この『ゆったり感』は、絶妙に計算された位置に置かれたこの三画目によって作り出されるのです。

つくりの一画目は、行ニンベン一画目との位置関係を意識して書きましょう。



つくり二画目は、行ニンベン二画目の払いギリギリのところから書き始める事になります。

行ニンベン二画目が鋭角に入って右下に下がっていると、つくり二画目も下方から書き出す事になり、つくり一画目との間が空いてしまうのです。

つくり一画目の反りと反対に反らせる事で、間の空間に緊張感を作り出しましょう。



さていよいよ最終画です。

つくりだけをみると、中心に最終画はきていません。
右にずらして書かれています。



ここが『行』の特徴的なポイントでしょう。

ここをつくり二画目の真ん中から書いてしまうと、行ニンベン三画目を左側にずらして書いたのに、間が狭くなってしまうのです。



また、ここまで墨が残っていないと、つくり三画目の頭の豊かな丸みは出せません。
紙に滲ませるような気持ちで、じっくりと筆先を入れ、下げながら線の上方で中鋒にします。

ここが行ニンベン三画目と、大きく変えているところです。

さて、最終のハネです。

ハネ直前に少し右に膨らむぐらいグッとため、筆先はまっすぐだけれど、側筆は垂れるか垂れないかギリギリの状態の水滴下部ぐらいの、ピチョン君のようなアールを描いてください。



分かりにくい〰(苦笑)

分かりやすい言えば、豊かなハネにしてね!
という事です。


明日は『其』です。

お楽しみに〰