悠翠徒然

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久々の終電間際の満員電車

2019-02-16 08:16:31 | Weblog
中目黒駅の混雑っぷりったら、そりゃもう悪夢的な光景です。

電車を待つ人がたくさんいるところへ、スルスルっと入って行く満員状態の日比谷線、、、、

ドアが開いた途端、空いた列(そんな列は皆無)を探して動き回る酔っ払い率9割の乗客達!

その蠢き方は尋常じゃありません。

吹きっさらしの駅で、言葉を発せずに佇む前方の酔客と、後方で蠢く酔客、、、

もちろん私も降りる駅の改札口に近いところを探しましたよ。

流れに乗ってね(^○^)

流れや力にに逆らって無駄な事は、普段電車にあまり乗らない私でも、昔の記憶がしっかり残っているらしく、経験値を生かすことができているのかもしれませんね。

渋谷方面から各駅が入ってきました。

すでにそこそこの乗車率。
中目黒で降りる人はそんなにいません。
果たしてホームに溜まっている酔客は全員乗れるのでしょうか?

それこそすったもんだしていると、不思議な事に乗れちゃうんですね、これが。

本当に不思議、、、。

今夜始めて会った人達と、吐息がかかるぐらいの距離で見つめあったりするわけですから、お互い気まずい(^○^)

でも、仕方がないと皆諦めている模様、、、

私も含めてそこに抗っている人は一人もいません。

『祐天寺〰』

乗ったところのそばに昇降階段口がないらしく、降りる人ほぼなし、、、。

窮屈は続くよどこまでも、、、

『学芸大学〰』

ドア付近にいた人達が少し乗り降りして、ドアが閉まることを静かに待っている、沈黙の車内、、、

『あっ、あ〰』

少し離れたところで女性の声が、、、

何?どこから?

あ、進行方向右側のドア付近にで、開いたドアを背にするように立っていた私の少し前方、つまり車両の少し中程あたりから聴こえてくる。

何をアピールしているのかわかりません。

『降ります』と小さく聞こえました。

『まさか降りるの?』
『タイミング悪いなぁ〰』
車内の空気は一気に変わりました。

それでも『降ろしてください』と言いながら、迷惑そうな表情やため息をつく乗客達かき分けて、なんとか私のそばまでやってきた女性に
『降りるんですね。分かりました』
と声をかけて、私一人だけホームにおりました。

女性は『ありがとうございます』と言って、ホームには降りることができたのですが、降りた私のスペースはもうありません。

あれ?二人分あるはずだよね?

そんな計算はまさに『机上の空論』ならぬ、
『坊さんがへをこいた』
であります。

それくらい意味が無い!

幸い身長190ぐらいはあろうかと思われるさっきまで私の隣にいたおっさんが、ドアの開口部の上を両手で押して私の空間を作ってくれました。

『すみません』と言いながら乗り込む私。

一件落着、、、

満員電車を現役で乗りこなしていないので、ルールが分からないのです。

降りたいと言っている人を降ろすために、入口付近の人達が降りるのは当然としても、そのタイミングが遅かった場合、つまり『もう無理』のタイミングっていつなんでしょうか?

降りた私以外の人にとっては、『もう無理』なタイミングだったのかも、、、


昨夜は長身のおっさんのお陰で私は再度乗ることができましたが、もし乗れなかった場合は、次に来る急行か特急待ちの乗客の後方に並んで、冬の寒空15分以上待たねばならない事態になっていたわけです、、、。

恐ろしい、、、

でも、あの女性を降ろさなかった時の心苦しさの方がきっと辛い。
二、三日は辛い。

良寛さんだったらどうするかな?

、、、、

そもそも、酔って満員電車にならないか(^○^)


ま、結果オーライという事ですかね。































死亡率の少ない睡眠時間

2019-02-16 07:28:17 | Weblog
気になるニュースですね。

早速、結論!

7時間(6.5〜7.5時間)だそうです。

少ないと死亡率が高くなるのはわかりますが、多くてもダメなのだそうです。

もちろん個人差はあります。

昨日は0時過ぎに寝て、起きたら7時過ぎていました。

ほぼ、七時間〰

しかも、いつも通り一回も目覚めず、、、。

私は長生きすることを目的にしていませんが、目的を達成するためには健康で長生きすることが大前提なので、七時間前後をなんとかキープしていきたいです。

基本、欲張りなのであります(^○^)