そう言えば、たい焼きを食べていない、、、

20年ほど前までは八雲商店街にたい焼きとたこ焼きを売っているお店があったので、よく買って食べていました。

ご高齢の夫婦が経営していた小さなお店には、優しい愛があったなぁ〰

病気でお店をたたまれた事を知った時は、とてもショックで寂しかったです。

その後は、改装前の東急ストア一階にあった今川焼きで我慢していました。

今川焼きはあんこ好きにはたまらないのでしょうが、たい焼きの、あのカリッと焼けた香ばしい尻尾と甘過ぎないあんことのハーモニーが僕は大好きなんだ！！！

時々他の街でたい焼きやさんを見かけると買い食い（笑）したりしていました。

そんな東急ストアの今川焼き屋さんも、改装オープンと同時に居なくなってしまいました、、、

和菓子屋さんはあるけれど、甘味処はない、、、

たい焼き難民どころか、あんこ難民じゃ〰

マックもない、ケンタもない、ドーナツ屋もない、銀だこしかない、、、

銀だこでたい焼き作ってくれ〰

なんか似てるからできるんじゃないの？

冬季限定でいいから〰

マジで、お願いします。

ゲシュタルト崩壊

同じ漢字をずっと見ていると、その漢字の意味が分からなくなってしまうことがあるそうです。

それを『ゲシュタルト崩壊』と言うのだそうです。

多くの人が経験しているそうです。

ここで、ゲシュタルト崩壊しやすい漢字ベスト3の発表です！

1借
2若
3粉

ひらがなでも『た』と『あ』はなりやすいのだとか。

これらの文字をじっと見つめているうちに、パーツがバラバラになってしまい、一つの漢字として認識できなくなるようです。

『あ』はどのようにパーツ分解されてしまうのか疑問ではありますが、、、


アルファベットではゲシュタルト崩壊は起きないらしく、『シューマッハ』バリのカッコいいドイツ語『ゲシュタルト崩壊』を、漢字で起きやすい現象だと認定したのは誰なんだろう、、、、

ま、いいか。


活字だから起きやすい現象なのか、手書き文字だとなりにくいのかわかりませんが、私はゲシュタルト崩壊した記憶がありません。

認識がないだけかもしれませんが(苦笑)


日頃から、漢字を図形として認識し、パーツの組み合わせをどうすれば一体感をだせるようになるかを考える習慣があるからなのでしょうか？

それとも『合字』と言う遊びをしているから？



『東京オリンピック』





『信長』と『豊臣』

ネットで出ていた感じのパーツを使って表現されていたガンダムを書いてみたり



漢字最高画数の『びゃん』と言う漢字を書いてみたり



こんなことばっかりして、漢字で遊んでいるからゲシュタルト崩壊しないのかもしれませんね(^○^)

逆に、ゲシュタルト崩壊が同時に継続進行しているのかも、、、

こりゃ脳疲労の原因かもしれませんね。

競書期間中は、同じ漢字や文字を見過ぎることで、脳が疲労しているでしょうね。

ゲシュタルト崩壊しないように抵抗しているのか、受け入れ過ぎて流石に飽和状態になっているのか、、、

でも、手書き文字はそこに生命力を注入して書いてあるので、百人が『一』を書いても、百通りの『一』に出会える事になるわけです。

だから同じ『有道行其志』を何百と見ても、書いても、ゲシュタルト崩壊は起きないのかも？

よく、わかりませんけどねぇ〰



疲れた感じだけれどゲシュタルト崩壊していない『疲』を書いてみました。




バレンタインのプレゼントたくさん頂いて、メチャ元気が出ているだけかもしれませんけどね！

じゃ、秋の競書時期は何をエネルギー源にゲシュタルト崩壊から免れることができているの？

やっぱりそれは、秋の味覚でしょうねぇ〰

食べ物ばっかり！！！（爆）

皆さま、バレンタインデーのプレゼントありがとうございました！

頂いたエネルギーで、来年のバレンタインデーまで全力で頑張れます〰