悠翠徒然

画像中心

神様じゃないけれど

2019-02-25 17:32:57 | Weblog
書の楽しさは、文字に命を吹き込む事にあるように思うのです。

書き手の人生がそれぞれの命の輝き方に反映されているのですから、書き文字が一文字一文字違うのは当たり前なのです。

そこに味わいを感じようとすれば、上手く書こうとしている人の文字には味わいを感じませんが、
上手く書こうとして書けない葛藤が線に出ていると、それはそれで味わい深いものです。

手先の器用な方は、子供でも大人でもすぐ頭角を表します。

でも、ウサギとカメの童話のように、うさぎがその能力を使い切らずに怠けてしまうことの勿体無さは、書道でも同じです。

壁に当たることのなかったうさぎが、打たれ強くなるはずがありません。

壁にぶち当たっては悩み、またぶち当たっては悩み、それでも目を開けて前を見てゆっくりと歩き出す亀を、私は応援したいです。

なぜなら、自分も壁にぶち当たりっぱなしの亀人生を送ってきたからです。

亀たちよ!集まれ〰










えびせんの味、、、

2019-02-25 10:40:11 | Weblog


rinkydinkstudioスタッフにもらった土佐お土産!

かつおせんべいなのにえびせんぽい味〰(^○^)

少しピリ辛で美味しい〰

パッケージに凝ったらもっと売れるかもしれませんね。



もう一つの賞

2019-02-25 05:02:32 | Weblog


紙を目一杯に使い、動きのない篆書体にエネルギーを注ぎ込んだ作品ですね。

並ぶ線は同じような線質にしないところもポイントで、飽きさせない工夫がされています。

面白い作品ですね。


お寺の標語〰

2019-02-25 04:58:54 | Weblog


確かに〰っ!(笑)

しっかし、字が汚いなぁ〰(^○^)