4月中旬、アラブ料理教室へ行ってきました。
今回は、この国の定番料理「ワラカダワーリ」とラマダン明けに食べるお菓子「カターイフ」を教えてもらいました。
上が「ワラカダワーリ」の材料で、下は「カターイフ」の材料です。
まずは「ワラカダワーリ」から。
ブドウの葉を軽く茹でます。
綺麗な緑色の葉が、若草色になったら取り出して冷ましておきます。
葉の中にお米、羊のひき肉、ミックススパイス、クミン、塩、パセリのみじん切りを混ぜたものを入れて包みます。
包む機械も売っているそうで、試してみると簡単に包むことが出来ました。
ピョンと飛び出すところが面白い
手でやるのと、掛かる時間は同じくらいですけどね。
2種類のブドウの葉包みを作ったのですが、一つはお肉が入るもの、もう一つはお肉が入らず松の実や干しブドウなどが
入り、冷やして食べる前菜だそうです。
2種類を別々の鍋に入れて、水やトマトなどを入れて煮込みます。
これはお肉が入らない方。
これはお肉が入っている方。
見た目は一緒ですね。
煮込んでいる間に、お菓子を作ります。
どら焼きの生地のような材料のものを、ホットプレートで片面だけ焼きます。
表面が乾いていたら取り出します。
中身は4種類用意します。
デーツ餡、クリームにココナツと干しブドウが入ったもの、クルミとココナツ、チーズ。
生地の中にそれらを入れて包み、油で揚げ、甘いシロップに漬けます。
こんな感じで出来上がりました。
もう一種類のお菓子は揚げずに、クリームを入れてピスタチオを乗せました。
デーブルに並べたお料理とお菓子。
ドリンクはハイビスカスティーをいただきました。
クレオパトラも飲んでいたと言われる、美容に良いドリンクです。
「ワダカラワーリ」は一つ一つが小さいので、ついついつまんでしましますが、お米が入っているので、
急にお腹がいっぱいになります。
2種類のブドウの葉包み、味の違いを楽しめました。
お菓子も、日本人の口にも合う美味しいお菓子でした。
後日、前回教えていただいた「マンディ」を作ってみました。
炭火焼風の鶏肉を乗せたご飯です。
ほんのりと炭火の風味がして、夫にも好評でした。
今回は、この国の定番料理「ワラカダワーリ」とラマダン明けに食べるお菓子「カターイフ」を教えてもらいました。
上が「ワラカダワーリ」の材料で、下は「カターイフ」の材料です。
まずは「ワラカダワーリ」から。
ブドウの葉を軽く茹でます。
綺麗な緑色の葉が、若草色になったら取り出して冷ましておきます。
葉の中にお米、羊のひき肉、ミックススパイス、クミン、塩、パセリのみじん切りを混ぜたものを入れて包みます。
包む機械も売っているそうで、試してみると簡単に包むことが出来ました。
ピョンと飛び出すところが面白い
手でやるのと、掛かる時間は同じくらいですけどね。
2種類のブドウの葉包みを作ったのですが、一つはお肉が入るもの、もう一つはお肉が入らず松の実や干しブドウなどが
入り、冷やして食べる前菜だそうです。
2種類を別々の鍋に入れて、水やトマトなどを入れて煮込みます。
これはお肉が入らない方。
これはお肉が入っている方。
見た目は一緒ですね。
煮込んでいる間に、お菓子を作ります。
どら焼きの生地のような材料のものを、ホットプレートで片面だけ焼きます。
表面が乾いていたら取り出します。
中身は4種類用意します。
デーツ餡、クリームにココナツと干しブドウが入ったもの、クルミとココナツ、チーズ。
生地の中にそれらを入れて包み、油で揚げ、甘いシロップに漬けます。
こんな感じで出来上がりました。
もう一種類のお菓子は揚げずに、クリームを入れてピスタチオを乗せました。
デーブルに並べたお料理とお菓子。
ドリンクはハイビスカスティーをいただきました。
クレオパトラも飲んでいたと言われる、美容に良いドリンクです。
「ワダカラワーリ」は一つ一つが小さいので、ついついつまんでしましますが、お米が入っているので、
急にお腹がいっぱいになります。
2種類のブドウの葉包み、味の違いを楽しめました。
お菓子も、日本人の口にも合う美味しいお菓子でした。
後日、前回教えていただいた「マンディ」を作ってみました。
炭火焼風の鶏肉を乗せたご飯です。
ほんのりと炭火の風味がして、夫にも好評でした。