昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

全日本プロレス・イン・USA 

2014年12月13日 20時00分40秒 | '88全日本プロレス
1年前の最強タッグ開催時に構想が明らかになったAUP(オールジャパン・イン・USAプロレスリング)の第一弾として、ハワイのパシフィック・エリア・カンファレンス(代表=カール・フォン・スタイガー)の旗揚げ戦に協力、最強タッグに参加する外人選手とザ・グレート・カブキらが参加して試合を行った。

主な試合結果
第1戦、11月13日ハワイ島ヒロ・ホノルル・テニス・スタジアム 観衆2000人
タッグマッチ60分1本勝負
スタン・ハンセン&テリー・ゴディ(0-0)ザ・ファンクス
①(11分41秒ノーコンテスト)

タッグマッチ30分1本勝負
ジョニー・エース&ザ・ターミネーター(1-0)マイク・グラハム&スティーブ・カーン
①ターミネーター(14分54秒片エビ固め)グラハム

30分1本勝負
ディック・スレーター(7分21秒片エビ固め)M・スター
ダニー・スパイビー(6分52秒ノーコンテスト)トミー・リッチ
ザ・グレート・カブキ(勝敗不明)ムース・モロウスキー

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第2戦、11月14日マウイ島カフルイ・マウイハイスクール体育館 観衆1800人
タッグマッチ60分1本勝負
マイケル・ヘイズ&トミー・リッチ(1-0)ナスティ・ボーイズ
①ヘイズ(16分29秒体固め)ノッブス

30分1本勝負
スタン・ハンセン(1分57秒体固め)ムース・モロウスキー
ザ・グレート・カブキ(勝敗不明)ブレッド・ソイヤー

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・ファンクス(1-0)ジョニー・エース&ザ・ターミネーター
①テリー(14分50秒首固め)エース

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第3戦、11月15日オアフ島ホノルル・ニール・ブレイズデル・センター 観衆3000人
タッグマッチ60分1本勝負
スタン・ハンセン&テリー・ゴディ(1-0)マイケル・ヘイズ&トミー・リッチ
①ハンセン(19分42秒片エビ固め)リッチ

ヘビー級バトルロイヤル(16人参加)
決勝、クラッシャー・ブラックウェル(6分49秒リングアウト)ディック・スレーター

45分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(5分58秒体固め)スティーブ・カーン
スコッティ・ザ・ボディ(10分8秒体固め)M・スター

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・ファンクス(0-0)ダニー・スパイビー&ディック・スレーター
①(25分13秒ノーコンテスト)

タッグマッチ30分1本勝負
ジョニー・エース&ザ・ターミネーター(1-0)ナスティ・ボーイズ
①エース(13分14秒片エビ固め)ノッブス

20分1本勝負
マイク・グラハム(15分36秒体固め)ブレッド・ソイヤー

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