昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

サマー・ドリーム・第1戦から第3戦

2014年03月08日 19時55分02秒 | 全日本プロレス史
開幕戦、8月2日札幌中島体育センター 観衆5200人(満)
タッグマッチ60分1本勝負
長州力    (1-0)ジャンボ鶴田
キラー・カーン    天龍源一郎
①カーン(13分44秒リングアウト)鶴田
鶴田へ長州のバックドロップからカーンが右ヒザへコーナー最上段からのダブル・ニードロップ。これで鶴田は場外に落ちリングへ戻れず。

45分1本勝負
ジャイアント・キマラ(3分38秒体固め)大熊元司
キマラは大熊をボディスラムで叩きつけ、コーナー最上段からのボディプレスでフォール。

インターナショナル・ジュニア・ヘビー級選手権 60分1本勝負
小林邦昭(1-0)保永昇男
①小林(14分2秒網打ち原爆固め)
小林は保永のダイビング・ボディアタックを叩き落し、フィッシャーマンズ・スープレックスを決めフォール。
※小林がタイトル3度目の防衛に成功。

タッグマッチ30分1本勝負
谷津嘉章  (1-0)ジ・アラスカンズ
アニマル浜口
①谷津組(9分25秒反則勝ち)アラスカンズ
アラスカンズは、登場時に持ってきたこん棒を持ち出し、これで攻撃し反則負け。

30分1本勝負
キング・コブラ(12分22秒変形首固め)渕正伸
フライング・ヘッドシザースから首固めに決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
石川敬士(1-0)寺西勇
ハル薗田    仲野信市
①石川(9分26秒サソリ固め)仲野

20分1本勝負
永源遥(2分33秒反則勝ち)ビッグ・ブラック・モンスター
モンスターは、ロープブレイクせずにチョーク攻撃を続け反則負け。

栗栖正伸(14分18秒体固め=バックドロップ)新倉史祐

15分1本勝負
ターザン後藤(10分36秒体固め=ダイビング・ボディプレス)笹崎伸司

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第2戦、8月3日青森県営体育館 観衆2700人(満)
タッグマッチ60分1本勝負
長州力 (1-0)ジャイアント・キマラ
谷津嘉章    キング・コブラ
①長州(10分35秒体固め=ラリアット)コブラ

タッグマッチ45分1本勝負
天龍源一郎(1-0)キラー・カーン
石川敬士      栗栖正伸
①天龍(7分55秒片エビ固め=延髄蹴り)栗栖

30分1本勝負
アニマル浜口(7分42秒リングアウト)ジ・アラスカン2号
小林邦昭(10分13秒網打ち原爆固め)ターザン後藤
ジ・アラスカン1号(9分12秒体固め=エルボードロップ)ハル薗田
大熊元司(20分46秒反則勝ち)寺西勇

20分1本勝負
渕正伸(3分20秒体固め=バックドロップ)ビッグ・ブラック・モンスター
保永昇男(時間切れ)新倉史祐

15分1本勝負
仲野信市(8分23秒逆エビ固め)笹崎伸司

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第3戦、8月4日神奈川・大和車体工業体育館 観衆2000人
タッグマッチ60分1本勝負
長州力 (1-0)天龍源一郎
谷津嘉章    大熊元司
①長州(13分46秒体固め=ラリアット)大熊

変則タッグマッチ45分1本勝負
ジャイアント・キマラ(1-0)永源遥
                栗栖正伸
①キマラ(1分20秒体固め)永源&栗栖
キマラは栗栖をネックハンギングからボディスラムで、永源をヘッドバットからクロスチョップで倒し、ボディプレスで2人同時にフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
キラー・カーン(1-0)ジ・アラスカンズ
アニマル浜口
①カーン(10分51秒体固め=エルボードロップ)1号

30分1本勝負
石川敬士(2分3秒サソリ固め)キング・コブラ
小林邦昭(13分51秒反則勝ち=イス攻撃)渕正伸

20分1本勝負
寺西勇(8分48秒原爆固め)保永昇男
ハル薗田(5分7秒体固め=ネックブリーカー・ドロップ)ビッグ・ブラック・モンスター
新倉史祐(時間切れ)仲野信市

15分1本勝負
ターザン後藤(11分15秒体固め=ダイビング・ボディプレス)笹崎伸司

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サマー・ドリーム・第4戦から第7戦

2014年03月08日 19時50分06秒 | '85全日本プロレス
第4戦、8月5日大阪城国際文化ホール 観衆7900人
60分1本勝負
長州力(1-0)谷津嘉章
①長州(16分体固め)
長州は、ラリアットで谷津を場外にふっ飛ばしリングに戻ってきたところをバックドロップからラリアットを決めフォール。

60分1本勝負
キラー・カーン(1-0)ジャイアント・キマラ
①カーン(9分37秒反則勝ち)
キマラはカーンのダブル・ニードロップをかわし、イスを持ち出して攻撃し反則負け。

タッグマッチ45分1本勝負
天龍源一郎(1-0)ジ・アラスカンズ
石川敬士
①石川(5分42秒サソリ固め)1号

インターナショナル・ジュニア・ヘビー級選手権 60分1本勝負
小林邦昭(1-0)新倉史祐
①小林(11分54秒網打ち原爆固め)
ツームストン・パイルドライバーからフィッシャーマンズ・スープレックスでフォール。
※小林がタイトル4度目の防衛に成功。

タッグマッチ30分1本勝負
アニマル浜口(1-0)渕正伸
寺西勇        ハル薗田
①浜口(13分47秒体固め=バックフリップ)薗田

20分1本勝負
大熊元司(7分56秒体固め=ダイビング・ヘッドバット)キング・コブラ
栗栖正伸(1分56秒逆エビ固め)ビッグ・ブラック・モンスター
保永昇男(11分41秒逆さ押さえ込み)ターザン後藤

15分1本勝負
仲野信市(8分52秒逆エビ固め)笹崎伸司

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第5戦、8月6日大津市皇子が丘公園体育館 観衆3100人(満)
タッグマッチ60分1本勝負
長州力    (0-0)天龍源一郎
アニマル浜口    石川敬士
①(12分45秒両軍リングアウト)

45分1本勝負
ジャイアント・キマラ(2分53秒体固め=ダイビング・ボディプレス)ハル薗田

タッグマッチ30分1本勝負
キラー・カーン(1-0)ジ・アラスカンズ
谷津嘉章
①(9分8秒体固め=ギロチンドロップ)2号

30分1本勝負
小林邦昭(7分56秒無効試合)キング・コブラ
渕が乱入し小林を攻撃、試合にならずノーコンテスト。

渕正伸(9分45秒体固め=バックドロップ)保永昇男

20分1本勝負
大熊元司(6分28秒体固め=ダイビング・ヘッドバット)栗栖正伸
寺西勇(7分13秒逆エビ固め)ビッグ・ブラック・モンスター
仲野信市(時間切れ)ターザン後藤

15分1本勝負
新倉史祐(9分56秒腕ひしぎ逆十字固め)笹崎伸司

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第6戦、8月7日東京・後楽園ホール 観衆3200人(超)
60分1本勝負
長州力(1-0)ジャイアント・キマラ
①長州(6分17秒反則勝ち)
長州は、キマラのダイビング・ボディプレスをかわしラリアットからサソリ固め。そこへキング・コブラが乱入し長州を攻撃。さらに長州をコーナーに逆さ吊りにして2人がかりで攻撃した為、キマラの反則負け。

タッグマッチ45分1本勝負
キラー・カーン(0-0)天龍源一郎
アニマル浜口     石川敬士
①浜口(14分23秒両者リングアウト)石川
石川の相撲タックルで浜口が場外転落。そこから場外戦となりドロー。

タッグマッチ30分1本勝負
谷津嘉章(1-0)ジ・アラスカンズ
寺西勇
①谷津(5分50秒体固め=ギロチンドロップ)1号

30分1本勝負
小林邦昭(13分57秒反則勝ち)渕正伸
薗田が乱入し、渕と2人がかりで小林にイス攻撃。

キング・コブラ(7分25秒フライング・ヘッドシザース式首固め)栗栖正伸

20分1本勝負
保永昇男(時間切れ)ハル薗田
大熊元司(2分24秒体固め=ダイビング・ヘッドバット)ビッグ・ブラック・モンスター
新倉史祐(12分6秒原爆固め)ターザン後藤

15分1本勝負
仲野信市(7分36秒体固め=パイルドライバー)笹崎伸司

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第7戦、8月8日大宮スケートセンター 観衆3000人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
長州力       天龍源一郎
谷津嘉章  (1-0)石川敬士
アニマル浜口    ハル薗田
①長州(11分48秒体固め=ラリアット)薗田

45分1本勝負
キラー・カーン(6分6秒体固め=ギロチンドロップ)ジ・アラスカン1号

変則タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント・キマラ(1-0)寺西勇
                 永源遥
①キマラ(2分23秒体固め)永源
キマラは、エプロンの寺西をチョップで場外に落とし、永源へカウンターキックからダイビング・ボディプレスでフォール。

30分1本勝負
大熊元司(6分3秒体固め=ダイビング・ヘッドバット)ジ・アラスカン2号
小林邦昭(7分27秒網打ち原爆固め)キング・コブラ

20分1本勝負
渕正伸(6分22秒体固め=バックドロップ)仲野信市
栗栖正伸(7分59秒逆片エビ固め)ビッグ・ブラック・モンスター
保永昇男(17分49秒首固め)新倉史祐

15分1本勝負
ターザン後藤(10分39秒体固め=ダイビング・ボディプレス)笹崎伸司

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ジャパンプロレス情報
カルガリー・ハリケーンズ
ジャパン・プロレスの会場に現れたスーパー・ストロング・マシーンとヒロ斎藤は、高野俊二と共に新日本プロレスを離脱。
8月29日東京・港区の八芳園で記者会見を行い「カルガリー・ハリケーンズ」というチームを結成し、今後はフリーとして活動していくと発表。
ジャパン・プロレスに対し、11月のシリーズへの出場要望書を提出した。

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馳浩・ジャパンプロレス入団
8月22日東京・神田の専修大学神田校舎で専修大学レスリング部とジャパン・プロレスの合同記者会見が行われ、ロサンゼルス・オリンピックのレスリング日本代表(グレコローマン90キロ級)の馳浩(石川県出身24歳182㎝92㎏)のプロ転向、ジャパンプロレス入りが発表された。
又、翌日の後楽園大会のリング上からファンに挨拶を行った。

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'85熱風!サマー・アクション・ウォーズ

2014年03月01日 20時00分48秒 | 全日本プロレス史


参加外人選手
スタン・ハンセン(192cm135kgアメリカ・テキサス出身)
ハーリー・レイス(185cm120kgアメリカ・ミズーリー出身)7/18~7/31
クラッシャー・ブラックウェル(180cm180kgアメリカ・ジョージア出身)
テキサス・レッド(183cm125kgカナダ出身)
ザ・デストロイヤー(183cm110kgアメリカ・ニューヨーク出身)7/5~7/31
スティーブ・リーガル(178cm108kgアメリカ・カンザス出身)
ジプシー・ジョー(176cm105kgスペイン出身)

全日本プロレス出場選手
ジャイアント馬場(PWFヘビー級王者)
ジャンボ鶴田(インター・ヘビー級、インター・タッグ王者)
天龍源一郎(UNヘビー級、インター・タッグ王者)
マイティ井上
石川敬士(アジア・タッグ王者)
佐藤昭雄(アジア・タッグ王者)
渕正伸
ハル薗田
グレート小鹿
大熊元司
ロッキー羽田
百田義浩
百田光雄
ターザン後藤
(UWA)グラン浜田
(レフリー)ジョー樋口、ミスター林、和田京平

ジャパンプロレス出場選手
長州力
キラー・カーン
谷津嘉章
アニマル浜口
小林邦昭(インター・Jヘビー級王者)
寺西勇
永源遥
栗栖正伸
保永昇男
新倉史祐
仲野信市
笹崎伸司
(レフリー)タイガー服部

国際血盟軍出場選手
ラッシャー木村
鶴見五郎
剛竜馬
アポロ菅原
高杉正彦

(フリー)阿修羅・原

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・6月28日後楽園ホールでジャイアント馬場は記者会見を行い、6月8日にレスラーの公傷・病気に対する治療費、及び引退後の生活保障、福祉面の向上を目的とする「株式会社プロレス振興会」を発足させたと発表した。
・タイガーマスクは、両ヒジと左ヒザの治療と復帰に向けてのトレーニングに専念する為、このシリーズを欠場。またトレーニングパートナーとしてタイガーをサポートする為、川田利明もシリーズを欠場。
・グラン浜田はろっ骨にヒビが入った為、7月6日から欠場し自宅のあるメキシコに戻った。
・剛竜馬とアポロ菅原は、7月16日から6週間の予定でオーストラリア・ニュージーランド遠征に出発。
・ブルーザー・ブロディの新日本プロレス参戦により、全日本プロレスでの防衛戦が不可能となり空位となっていたPWF世界タッグ王座について、PWFと全日本プロレスが協議の結果、前王者のスタン・ハンセンとハンセンが指名する選手を第2代PWF世界タッグ王者に認定する事を決定。
これを受けスタン・ハンセンは、7月30日福岡スポーツセンターでパートナーをテッド・デビアスにすると発表した。

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'85サマー・アクション・第1戦から第5戦

2014年03月01日 19時55分38秒 | 全日本プロレス史
開幕戦、6月28日東京・後楽園ホール 観衆3000人(満)
タッグマッチ60分1本勝負
スタン・ハンセン       (1-0)ジャイアント馬場
クラッシャー・ブラックウェル    石川敬士
①ハンセン(6分48秒片エビ固め)石川
コーナーの石川へハンセンが振ったブラックウェルが体当り、続いてハンセンがウエスタン・ラリアットを決めフォール。

タッグマッチ60分1本勝負
長州力  (1-0)ジャンボ鶴田
谷津嘉章    大熊元司
①長州(10分14秒体固め=ラリアット)大熊

45分1本勝負
天龍源一郎(14分37秒無効試合)阿修羅・原
原は天龍をエプロンに出し体当たりで場外に落とし場外でイス攻撃。さらにイスを持ってリングに戻り、リングに入ってきた天龍へイス攻撃。これに怒った天龍は、張り手・キックで反撃。最後は殴り合いとなり試合にならずノーコンテスト。

タッグマッチ30分1本勝負
ラッシャー木村(1-0)アニマル浜口
鶴見五郎        栗栖正伸
①木村(10分52秒体固め=ラリアット)栗栖

タッグマッチ30分1本勝負
キラー・カーン(1-0)グレート小鹿
寺西勇         ターザン後藤
①カーン(8分13秒体固め=バックドロップ)後藤

30分1本勝負
テキサス・レッド(5分18秒片エビ固め=ブルドッキング・ヘッドロック)新倉史祐

タッグマッチ30分1本勝負
マイティ井上(1-0)小林邦昭
グラン浜田     仲野信市
①井上(10分10秒片エビ固め=サンセットフリップ)仲野

タッグマッチ20分1本勝負
スティーブ・リーガル(1-0)ハル薗田
ジプシー・ジョー       渕正伸
①リーガル(10分58秒片エビ固め=フライング・エルボードロップ)薗田

タッグマッチ20分1本勝負
剛竜馬  (1-0)保永昇男
アポロ菅原    笹崎伸司
①菅原(9分43秒体固め=バックフリップ)笹崎

15分1本勝負
高杉正彦(7分32秒回転エビ固め)百田義浩

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第2戦、6月29日平塚市青果地方卸売市場 観衆3800人(超)
6人タッグマッチ60分1本勝負
スタン・ハンセン           ジャイアント馬場
クラッシャー・ブラックウェル(1-0)ジャンボ鶴田
テキサス・レッド            大熊元司
①ハンセン(9分4秒片エビ固め=ウエスタン・ラリアット)大熊

タッグマッチ45分1本勝負
天龍源一郎(0-0)長州力
石川敬士      アニマル浜口
①(9分39秒両軍リングアウト)

6人タッグマッチ45分1本勝負
キラー・カーン    ラッシャー木村
谷津嘉章   (1-0)鶴見五郎
寺西勇         剛竜馬
①カーン(9分2秒体固め=ダブル・ニードロップ)剛

30分1本勝負
阿修羅・原(2分56秒体固め=ラリアット)栗栖正伸

タッグマッチ30分1本勝負
小林邦昭(1-0)スティーブ・リーガル
新倉史祐    ジプシー・ジョー
①小林(7分30秒網打ち原爆固め)ジョー

タッグマッチ30分1本勝負
マイティ井上(1-0)グレート小鹿
ハル薗田      ターザン後藤
①薗田(11分51秒網打ち原爆固め)後藤

タッグマッチ20分1本勝負
グラン浜田(1-0)保永昇男
渕正伸       笹崎伸司
①渕(10分43秒体固め=バックドロップ)笹崎

20分1本勝負
ロッキー羽田(8分5秒首固め)アポロ菅原

15分1本勝負
高杉正彦(8分34秒エビ固め)百田光雄

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第3戦、7月1日福生市民体育館 観衆2400人
6人タッグマッチ60分1本勝負
スタン・ハンセン       長州力
テキサス・レッド   (1-0)谷津嘉章
スティーブ・リーガル    寺西勇
①ハンセン(10分3秒体固め=ウエスタン・ラリアット)寺西

タッグマッチ45分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)ラッシャー木村
石川敬士       鶴見五郎
①鶴田(9分1秒体固め=バックドロップ)鶴見

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)クラッシャー・ブラックウェル
天龍源一郎       ジプシー・ジョー
①天龍(9分19秒体固め=延髄蹴り)ジョー

タッグマッチ30分1本勝負
キラー・カーン(1-0)剛竜馬
アニマル浜口    アポロ菅原
①浜口(8分15秒体固め=バックフリップ)菅原

30分1本勝負
阿修羅・原(1分53秒体固め=ラリアット)新倉史祐

タッグマッチ30分1本勝負
ハル薗田(0-0)小林邦昭
渕正伸      保永昇男
①(11分26秒両軍リングアウト)

タッグマッチ20分1本勝負
グレート小鹿(1-0)永源遥
大熊元司      栗栖正伸
①大熊(10分33秒体固め=バックドロップ)栗栖

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)百田義浩
グラン浜田     ターザン後藤
①井上(10分39秒回転エビ固め)百田

20分1本勝負
ロッキー羽田(7分25秒体固め=ブレーンバスター)高杉正彦

15分1本勝負
百田光雄(7分51秒片エビ固め=パイルドライバー)笹崎伸司

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第4戦、7月4日長野・木曽福島町民体育館 観衆1800人
6人タッグマッチ60分1本勝負
スタン・ハンセン           ジャイアント馬場
クラッシャー・ブラックウェル(1-0)ジャンボ鶴田
テキサス・レッド            グレート小鹿
①ハンセン(7分41秒エビ固め=ウエスタン・ラリアット)小鹿

タッグマッチ45分1本勝負
天龍源一郎(0-0)長州力
石川敬士      キラー・カーン
①(11分10秒両軍リングアウト)
石川とカーンが張り手の打ち合いから場外戦に、ここに天龍と長州も加わっての乱闘となりドロー。

タッグマッチ30分1本勝負
アニマル浜口(1-0)スティーブ・リーガル
小林邦昭       ジプシー・ジョー
①浜口(7分1秒体固め=バックフリップ)ジョー

タッグマッチ30分1本勝負
谷津嘉章(1-0)ラッシャー木村
寺西勇      鶴見五郎
①ジャパン組(10分51秒反則勝ち=チェーン攻撃)国際組

30分1本勝負
阿修羅・原(3分17秒体固め=ラリアット)ハル薗田

タッグマッチ30分1本勝負
マイティ井上(1-0)剛竜馬
渕正伸       高杉正彦
①井上(10分4秒片エビ固め=サンセットフリップ)高杉

タッグマッチ20分1本勝負
永源遥 (1-0)大熊元司
栗栖正伸    ターザン後藤
①栗栖(9分33秒片エビ固め=ダブルアーム・スープレックス)後藤

タッグマッチ20分1本勝負
グラン浜田(1-0)保永昇男
百田光雄     新倉史祐
①百田(10分45秒回転エビ固め)新倉

20分1本勝負
ロッキー羽田(7分28秒片エビ固め=ネックブリーカードロップ)笹崎伸司

15分1本勝負
百田義浩(9分35秒首固め)アポロ菅原

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第5戦、7月5日長野・諏訪湖スポーツセンター 観衆2800人(満)
タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)スタン・ハンセン
ジャンボ鶴田      テキサス・レッド
①日本組(11分23秒反則勝ち)外人組
ハンセンは鶴田の右ヒジを集中的に攻撃。助けに入った馬場をウエスタン・ラリアットで倒し、レッドと2人がかりで鶴田の右ヒジへ攻撃を続けた為、反則負け。

タッグマッチ45分1本勝負
天龍源一郎(1-0)長州力
石川敬士      寺西勇
①天龍(14分24秒首固め)寺西
天龍は寺西がボディスラムにきたところを首固め。

30分1本勝負
キラー・カーン(4分26秒両者リングアウト)クラッシャー・ブラックウェル
ブラックウェルのタックルでカーンが場外転落。カーンも場外からブラックウェルの足を引っ張って場外に落とし、両者イス・机を使っての乱闘を続けドロー。

タッグマッチ30分1本勝負
谷津嘉章  (1-0)ラッシャー木村
アニマル浜口    鶴見五郎
①谷津(12分34秒回転エビ固め)鶴見

タッグマッチ30分1本勝負
小林邦昭(1-0)スティーブ・リーガル
保永昇男    ジプシー・ジョー
①小林(9分30秒網打ち原爆固め)ジョー

30分1本勝負
阿修羅・原(2分42秒片エビ固め)ターザン後藤
ザ・デストロイヤー(13分17秒4の字固め)ハル薗田

6人タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上    剛竜馬
グラン浜田 (1-0)アポロ菅原
渕正伸        高杉正彦
①渕(11分12秒体固め=バックドロップ)高杉

タッグマッチ20分1本勝負
グレート小鹿(1-0)栗栖正伸
大熊元司      新倉史祐
①大熊(9分19秒体固め=ダイビング・ヘッドバット)新倉

20分1本勝負
ロッキー羽田(7分47秒エビ固め)百田義浩

15分1本勝負
百田光雄(8分55秒回転エビ固め)笹崎伸司

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コメント

'85サマー・アクション・第6戦から第10戦

2014年03月01日 19時50分29秒 | 全日本プロレス史
第6戦、7月6日上田市民体育館 観衆3000人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
長州力         スタン・ハンセン
キラー・カーン(1-0)テキサス・レッド
谷津嘉章       ジプシー・ジョー
①長州(10分38秒体固め=ラリアット)ジョー

6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場   ラッシャー木村
ジャンボ鶴田  (1-0)鶴見五郎
天龍源一郎       剛竜馬
①天龍(10分50秒片エビ固め=延髄蹴り)剛

タッグマッチ45分1本勝負
クラッシャー・ブラックウェル(1-0)石川敬士
スティーブ・リーガル         大熊元司
①ブラックウェル(7分20秒体固め=フライング・ボディプレス)大熊

タッグマッチ30分1本勝負
アニマル浜口(1-0)アポロ菅原
小林邦昭       高杉正彦
①小林(9分20秒網打ち原爆固め)高杉

30分1本勝負
阿修羅・原(1分31秒体固め=ラリアット)永源遥
ザ・デストロイヤー(5分34秒4の字固め)新倉史祐

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(0-0)渕正伸
佐藤昭雄      ハル薗田
①時間切れ

タッグマッチ20分1本勝負
寺西勇 (1-0)グレート小鹿
栗栖正伸    ロッキー羽田
①寺西(8分9秒首固め)羽田

15分1本勝負
ターザン後藤(7分47秒体固め=ダイビング・ボディプレス)笹崎伸司

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第7戦、7月7日長野・池田町総合体育館 観衆1800人
6人タッグマッチ60分1本勝負
スタン・ハンセン           ジャイアント馬場
クラッシャー・ブラックウェル(1-0)天龍源一郎
テキサス・レッド            大熊元司
①ハンセン(9分27秒体固め=ウエスタン・ラリアット)大熊

6人タッグマッチ45分1本勝負
長州力       ジャンボ鶴田
谷津嘉章  (1-0)石川敬士
アニマル浜口    渕正伸
①長州(11分2秒体固め=ラリアット)渕

タッグマッチ30分1本勝負
キラー・カーン(1-0)ラッシャー木村
寺西勇         鶴見五郎
①ジャパン組(9分36秒反則勝ち)国際組

タッグマッチ30分1本勝負
スティーブ・リーガル(1-0)小林邦昭
ジプシー・ジョー       新倉史祐
①リーガル(8分27秒体固め=ダイビング・ボディアタック)新倉

30分1本勝負
阿修羅・原(2分18秒体固め=ラリアット)ロッキー羽田
ザ・デストロイヤー(8分1秒4の字固め)栗栖正伸

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)グレート小鹿
佐藤昭雄      ターザン後藤
①佐藤(10分56秒体固め=ソバット)後藤

タッグマッチ20分1本勝負
ハル薗田(0-0)剛竜馬
百田義浩    アポロ菅原
①時間切れ

20分1本勝負
保永昇男(8分44秒回転エビ固め)高杉正彦

15分1本勝負
百田光雄(8分44秒片エビ固め=バックドロップ)笹崎伸司

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第8戦、7月8日長岡市厚生会館 観衆4100人(満)
タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)スタン・ハンセン
ジャンボ鶴田      クラッシャー・ブラックウェル
①鶴田(10分33秒体固め)ブラックウェル
鶴田は、ブラックウェルのコーナー最上段からのボディプレスをかわし、逆にボディプレスを決めフォール。

6人タッグマッチ45分1本勝負
長州力       天龍源一郎
谷津嘉章  (1-0)石川敬士
アニマル浜口    ハル薗田
①長州(13分18秒体固め=ラリアット)薗田

インターナショナル・ジュニア・ヘビー級選手権 60分1本勝負
小林邦昭(1-0)スティーブ・リーガル
①小林(11分27秒網打ち原爆固め)
サイドキックからフィッシャーマンズ・スープレックスでフォール。
※小林がタイトル2度目の防衛に成功。

タッグマッチ30分1本勝負
ラッシャー木村(1-0)キラー・カーン
鶴見五郎        栗栖正伸
①木村(12分8秒体固め=ラリアット)栗栖

30分1本勝負
阿修羅・原(2分27秒体固め=ラリアット)新倉史祐

タッグマッチ30分1本勝負
グレート小鹿(1-0)テキサス・レッド
大熊元司      ジプシー・ジョー
①大熊(10分41秒体固め=ダイビング・ヘッドバット)ジョー

30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(9分31秒4の字固め)渕正伸

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)剛竜馬
佐藤昭雄      アポロ菅原
①井上(8分55秒体固め=サンセットフリップ)菅原

20分1本勝負
寺西勇(9分34秒体固め=バックドロップ)ターザン後藤

タッグマッチ20分1本勝負
永源遥 (1-0)ロッキー羽田
保永昇男    百田義浩
①保永(10分41秒回転エビ固め)百田

15分1本勝負
高杉正彦(7分7秒体固め=パイルドライバー)笹崎伸司

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第9戦、7月9日新発田市カルチャーセンター 観衆2800人
6人タッグマッチ60分1本勝負
スタン・ハンセン            長州力
クラッシャー・ブラックウェル(1-0)谷津嘉章
テキサス・レッド            寺西勇
①ハンセン(10分3秒体固め=ウエスタン・ラリアット)寺西

タッグマッチ45分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ラッシャー木村
天龍源一郎       鶴見五郎
①天龍(8分32秒体固め=延髄蹴り)鶴見

タッグマッチ30分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)スティーブ・リーガル
石川敬士      ジプシー・ジョー
①鶴田(8分35秒体固め=バックドロップ)ジョー

タッグマッチ30分1本勝負
キラー・カーン(1-0)グレート小鹿
アニマル浜口     大熊元司
①カーン(10分27秒体固め=ダブル・ニードロップ)小鹿

30分1本勝負
阿修羅・原(2分29秒体固め=ラリアット)栗栖正伸

タッグマッチ30分1本勝負
ハル薗田(1-0)小林邦昭
佐藤昭雄    新倉史祐
①薗田(11分21秒網打ち原爆固め)新倉

20分1本勝負
ザ・デストロイヤー(10分5秒4の字固め)ロッキー羽田

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)百田義浩
渕正伸        ターザン後藤
①渕(10分40秒体固め=ボディプレス自爆)後藤

20分1本勝負
保永昇男(7分6秒エビ固め=パワーボム)笹崎伸司

15分1本勝負
百田光雄(8分9秒回転エビ固め)高杉正彦

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第10戦、7月10日横手市横手平鹿広域圏民体育館 観衆2400人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場    スタン・ハンセン
ジャンボ鶴田  (1-0)クラッシャー・ブラックウェル
大熊元司        スティーブ・リーガル
①鶴田(9分42秒体固め=バックドロップ)リーガル

タッグマッチ45分1本勝負
長州力 (1-0)天龍源一郎
谷津嘉章    石川敬士
①長州(10分24秒リングアウト)石川
長州へ攻撃しようとコーナーに上った石川へ谷津がドロップキックを決め場外へ、場外でその石川に長州がラリアットを決めリングへ戻り勝利。

タッグマッチ30分1本勝負
アニマル浜口(1-0)ラッシャー木村
寺西勇        鶴見五郎
①ジャパン組(11分49秒反則勝ち=イス攻撃)国際組

30分1本勝負
キラー・カーン(9分39秒両者リングアウト)テキサス・レッド
阿修羅・原(1分19秒片エビ固め=ラリアット)永源遥

タッグマッチ30分1本勝負
小林邦昭(1-0)ハル薗田
保永昇男    ターザン後藤
①小林(13分18秒網打ち原爆固め)後藤

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)ザ・デストロイヤー
渕正伸        ジプシー・ジョー
①井上(11分23秒体固め=サンセットフリップ)ジョー

タッグマッチ20分1本勝負
グレート小鹿(1-0)佐藤昭雄
ロッキー羽田    百田義浩
①小鹿(12分41秒体固め=パイルドライバー)百田

20分1本勝負
高杉正彦(8分1秒片エビ固め=ダイビング・ボディアタック)新倉史祐

15分1本勝負
百田光雄(7分37秒体固め=パイルドライバー)笹崎伸司

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