'87エキサイト・第1戦から第5戦

開幕戦、2月20日東京・後楽園ホール　観衆3200人(超)
タッグマッチ60分1本勝負
ザ・ロード・ウォリアーズ(1-0)天龍源一郎
　　　　　　　　　　　　　　 石川敬士
①ホーク(2分27秒体固め)石川
アニマルが石川をベアハッグ式に持ち上げたところへ、ホークがコーナー最上段からのダイビング・ラリアットを決めフォール。

タッグマッチ45分1本勝負
谷津嘉章　　(0-0)テリー・ゴディ
アニマル浜口　　 マイク・ジョージ
①(13分8秒両軍リングアウト)
谷津がジョージへパワースラム。そこへゴディが入り谷津を場外へ。浜口もジョージを場外に落とし場外戦となりドロー。

タッグマッチ30分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)アート・クルーズ
輪島大士　　　　 エル・オリンピコ
①輪島(5分27秒片エビ固め＝ゴールデン・アームボンバー)オリンピコ

６人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場　　ラッシャー木村
タイガーマスク　(0-0)阿修羅・原
川田利明　　　　　　 鶴見五郎
①(10分59秒両軍リングアウト)

30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(5分33秒体固め＝バックドロップ)保永昇男
渕正信(21分13秒両者リングアウト)小林邦昭

20分1本勝負
ヒロ斎藤(6分42秒体固め＝セントーン)仲野信市
大熊元司(3分31秒反則勝ち)寺西勇
ハル薗田(8分2秒網打ち原爆固め)笹崎伸司

15分1本勝負
百田光雄(6分56秒逆さ押さえ込み)佐々木健介

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第2戦、2月21日沼津市体育館　観衆3400人(超)
タッグマッチ60分1本勝負
天龍源一郎(1-0)テリー・ゴディ
輪島大士　　　 マイク・ジョージ
①輪島(11分44秒片エビ固め＝ラリアット)ジョージ

タッグマッチ45分1本勝負
ザ・ロード・ウォリアーズ(1-0)谷津嘉章
　　　　　　　　　　　　　　 アニマル浜口
①アニマル(3分2秒体固め＝雪崩式オクラホマ・スタンピート)浜口

６人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場　　 ラッシャー木村
ジャンボ鶴田　　(1-0)阿修羅・原
タイガーマスク　　　 鶴見五郎
①鶴田(10分18秒体固め＝バックドロップ)鶴見

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(1-0)アート・クルーズ
石川敬士　　　　　　　　 エル・オリンピコ
①石川(10分10秒サソリ固め)オリンピコ

タッグマッチ30分1本勝負
マイティ井上(0-0)小林邦昭
渕正信　　　　　 寺西勇
①(13分21秒両軍リングアウト)

20分1本勝負
ヒロ斎藤(8分43秒体固め＝セントーン)保永昇男

タッグマッチ20分1本勝負
ハル薗田(1-0)永源遥
川田利明　　 仲野信市
①薗田(11分28秒首固め)永源

20分1本勝負
大熊元司(7分11秒逆さ押さえ込み)栗栖正伸

15分1本勝負
笹崎伸司(11分19秒キャメルクラッチ)佐々木健介

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第3戦、2月22日館山市民センター　観衆2220人(超)
６人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場　　テリー・ゴディ
天龍源一郎　　　(1-0)アート・クルーズ
輪島大士　　　　　　 マイク・ジョージ
①輪島(18分10秒片エビ固め＝ラリアット)ジョージ

タッグマッチ45分1本勝負
ザ・ロード・ウォリアーズ(1-0)ジャンボ鶴田
　　　　　　　　　　　　　　 大熊元司
①ホーク(3分55秒体固め＝ラリアット)大熊

タッグマッチ30分1本勝負
谷津嘉章　　(1-0)ラッシャー木村
アニマル浜口　　 鶴見五郎
①谷津(7分10秒片エビ固め＝パワースラム)鶴見

タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク(0-0)阿修羅・原
渕正信　　　　　　 ヒロ斎藤
①(8分58秒両軍リングアウト)

30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(7分16秒体固め＝バックドロップ)エル・オリンピコ

タッグマッチ30分1本勝負
石川敬士(0-0)小林邦昭
川田利明　　 寺西勇
①(7分6秒両軍リングアウト)

20分1本勝負
マイティ井上(6分43秒片エビ固め＝サンセットフリップ)栗栖正伸
ハル薗田(時間切れ)保永昇男
仲野信市(7分16秒片エビ固め＝バックドロップ)笹崎伸司

15分1本勝負
百田光雄(9分5秒逆さ押さえ込み)佐々木健介

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第4戦、2月23日静岡・熱海後楽園ホテル大ホール　観衆1800人(超)
６人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場　　　　ラッシャー木村
天龍源一郎　　　　　(1-0)阿修羅・原
ザ・グレート・カブキ　　 鶴見五郎
①天龍(11分6秒片エビ固め＝延髄蹴り)鶴見

タッグマッチ45分1本勝負
ザ・ロード・ウォリアーズ(1-0)輪島大士
　　　　　　　　　　　　　　 石川敬士
①アニマル(3分29秒体固め＝ラリアット)石川

タッグマッチ30分1本勝負
谷津嘉章　　(1-0)マイク・ジョージ
アニマル浜口　　 エル・オリンピコ
①谷津(8分13秒片エビ固め＝パワースラム)オリンピコ

タッグマッチ30分1本勝負
テリー・ゴディ　(1-0)ジャンボ鶴田
アート・クルーズ　　 ハル薗田
①ゴディ(8分54秒片エビ固め＝ラリアット)薗田

30分1本勝負
ヒロ斎藤(9分46秒リングアウト)川田利明

タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク(0-0)小林邦昭
渕正信　　　　　　 寺西勇
①(8分24秒両軍リングアウト)

20分1本勝負
マイティ井上(7分15秒回転エビ固め)永源遥
栗栖正伸(6分9秒反則勝ち)大熊元司
保永昇男(時間切れ)仲野信市

15分1本勝負
百田光雄(7分48秒片エビ固め＝バックドロップ)笹崎伸司

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第5戦、2月24日上田市民体育館　観衆3450人(超)
タッグマッチ60分1本勝負
ザ・ロード・ウォリアーズ(1-0)谷津嘉章
　　　　　　　　　　　　　　 アニマル浜口
①アニマル(5分39秒体固め)浜口
ホークが浜口をリフトアップしてトップロープに首を打ち付け、コーナー２段目に立つアニマルに浜口を渡し、アニマルが雪崩式オクラホマ・スタンピートを決めフォール。

45分1本勝負
輪島大士(5分体固め)アート・クルーズ
ラリアットから相撲タックルでフォール。

30分1本勝負
天龍源一郎(11分10秒両者リングアウト)テリー・ゴディ
ゴディがパワーボムを決めようとした時、天龍がロープを掴んだ為に両者場外に転落。そのまま乱闘となりドロー。

タッグマッチ30分1本勝負
ジャンボ鶴田　(1-0)阿修羅・原
タイガーマスク　　 エル・オリンピコ
①タイガー(10分3秒原爆固め)オリンピコ

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ラッシャー木村
石川敬士　　　　　　 鶴見五郎
①馬場(7分57秒体固め＝河津落とし)鶴見

タッグマッチ30分1本勝負
小林邦昭(0-0)マイク・ジョージ
寺西勇　　　 ヒロ斎藤
①(10分20秒両軍リングアウト)

30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(5分26秒首固め)永源遥

タッグマッチ20分1本勝負
渕正信　(1-0)保永昇男
川田利明　　 仲野信市
①渕(11分43秒逆さ押さえ込み)仲野

20分1本勝負
マイティ井上(11分41秒両者リングアウト)ハル薗田
栗栖正伸(9分43秒体固め＝ダブルアーム・スープレックス)百田光雄

15分1本勝負
笹崎伸司(8分35秒逆エビ固め)佐々木健介

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'87エキサイト・第6戦から第10戦

第6戦、2月26日半田市民センター　観衆3400人(超)
６人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場　　テリー・ゴディ
ジャンボ鶴田　　(1-0)アート・クルーズ
輪島大士　　　　　　 マイク・ジョージ
①輪島(11分1秒体固め＝ラリアット)ジョージ

タッグマッチ45分1本勝負
ザ・ロード・ウォリアーズ(1-0)天龍源一郎
　　　　　　　　　　　　　　 大熊元司
①ホーク(2分23秒体固め＝ダイビング・ラリアット)大熊

タッグマッチ30分1本勝負
谷津嘉章　　(1-0)ラッシャー木村
アニマル浜口　　 阿修羅・原
①谷津組(9分8秒反則勝ち)木村組

30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(6分21秒体固め＝ラリアット)エル・オリンピコ

タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク(0-0)小林邦昭
マイティ井上　　　 寺西勇
①(11分42秒両軍リングアウト)

30分1本勝負
石川敬士(7分49秒サソリ固め)栗栖正伸

タッグマッチ20分1本勝負
鶴見五郎(1-0)永源遥
ヒロ斎藤　　 仲野信市
①鶴見(6分48秒エビ固め＝急所打ち)永源

20分1本勝負
渕正信(11分15秒エビ固め＝ジャックナイフ)保永昇男
ハル薗田(13分10秒両者リングアウト)川田利明

15分1本勝負
百田光雄(11分片エビ固め＝バックドロップ)佐々木健介

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第7戦、2月27日豊田市体育館　観衆4400人(満)
６人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田　　　　　　テリー・ゴディ
天龍源一郎　　　　　(1-0)阿修羅・原
ザ・グレート・カブキ　　 アート・クルーズ
①カブキ(18分37秒首固め)クルーズ

タッグマッチ45分1本勝負
ザ・ロード・ウォリアーズ(1-0)輪島大士
　　　　　　　　　　　　　　 石川敬士
①ホーク(4分13秒体固め＝ダブル・フライング・ショルダータックル)石川

タッグマッチ30分1本勝負
谷津嘉章　　(1-0)マイク・ジョージ
アニマル浜口　　 エル・オリンピコ
①谷津(9分8秒片エビ固め＝パワースラム)オリンピコ

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(0-0)ラッシャー木村
タイガーマスク　　　 鶴見五郎
①(10分7秒両軍リングアウト)

30分1本勝負
ヒロ斎藤(15分19秒体固め＝セントーン)ハル薗田

タッグマッチ30分1本勝負
渕正信　(0-0)小林邦昭
川田利明　　 保永昇男
①(12分6秒両軍リングアウト)

20分1本勝負
寺西勇(7分43秒反則勝ち)大熊元司
マイティ井上(9分17秒体固め＝サンセットフリップ)栗栖正伸
仲野信市(8分31秒逆さ押さえ込み)百田光雄

15分1本勝負
笹崎伸司(10分41秒キャメルクラッチ)佐々木健介

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第8戦、2月28日京都府立体育館　観衆4900人
タッグマッチ60分1本勝負
天龍源一郎(1-0)テリー・ゴディ
輪島大士　　　 アート・クルーズ
①天龍(14分4秒エビ固め＝パワーボム)クルーズ

タッグマッチ45分1本勝負
ザ・ロード・ウォリアーズ(1-0)谷津嘉章
　　　　　　　　　　　　　　 寺西勇
①ホーク(4分47秒体固め＝ダイビング・ラリアット)寺西

６人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場　　ラッシャー木村
ジャンボ鶴田　　(1-0)阿修羅・原
石川敬士　　　　　　 鶴見五郎
①石川(13分24秒サソリ固め)鶴見

タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク(0-0)アニマル浜口
渕正信　　　　　　 小林邦昭
①(12分16秒両軍リングアウト)

30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(6分7秒逆片エビ固め)エル・オリンピコ
マイク・ジョージ(7分1秒体固め＝フライング・ニードロップ)大熊元司

20分1本勝負
ヒロ斎藤(11分45秒体固め＝セントーン)栗栖正伸

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)保永昇男
ハル薗田　　　　 仲野信市
①井上(11分12秒体固め＝サンセットフリップ)仲野

20分1本勝負
川田利明(7分21秒体固め＝バックドロップ)笹崎伸司

15分1本勝負
百田光雄(8分33秒逆エビ固め)佐々木健介

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第9戦、3月1日長浜市民体育館　観衆3100人(超)
６人タッグマッチ60分1本勝負
谷津嘉章　　　　テリー・ゴディ
アニマル浜口(1-0)アート・クルーズ
寺西勇　　　　　 エル・オリンピコ
①谷津(9分13秒体固め＝パワースラム)オリンピコ

タッグマッチ45分1本勝負
ザ・ロード・ウォリアーズ(1-0)ジャンボ鶴田
　　　　　　　　　　　　　　 ハル薗田
①アニマル(4分26秒体固め＝ラリアット)薗田

６人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場　　ラッシャー木村
天龍源一郎　　　(1-0)阿修羅・原
輪島大士　　　　　　 鶴見五郎
①輪島(11分30秒片エビ固め＝２段式ネックブリーカードロップ)鶴見

30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(12分9秒首固め)マイク・ジョージ

タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク(1-0)小林邦昭
石川敬士　　　　　 保永昇男
①石川(11分26秒片エビ固め＝相撲タックル)保永

20分1本勝負
マイティ井上(8分44秒両者リングアウト)ヒロ斎藤
渕正信(11分28秒逆さ押さえ込み)栗栖正伸

タッグマッチ20分1本勝負
大熊元司(1-0)永源遥
川田利明　　 仲野信市
①大熊(7分54秒首固め)永源

15分1本勝負
笹崎伸司(9分51秒回転エビ固め)佐々木健介

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第10戦、3月3日八千代市民体育館　観衆3200人(満)
６人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場　　テリー・ゴディ
ジャンボ鶴田　　(1-0)アート・クルーズ
輪島大士　　　　　　 マイク・ジョージ
①輪島(8分17秒体固め＝ラリアット)ジョージ

タッグマッチ45分1本勝負
ザ・ロード・ウォリアーズ(1-0)天龍源一郎
　　　　　　　　　　　　　　 大熊元司
①アニマル(3分11秒体固め＝ラリアット)大熊

タッグマッチ30分1本勝負
谷津嘉章　　(1-0)阿修羅・原
アニマル浜口　　 鶴見五郎
①谷津(10分43秒片エビ固め＝パワースラム)鶴見

30分1本勝負
ラッシャー木村(9分35秒体固め＝ブルドッキング・ヘッドロック)ハル薗田

タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク　　　(1-0)ヒロ斎藤
ザ・グレート・カブキ　　 エル・オリンピコ
①タイガー(11分4秒体固め＝ダイビング・ボディプレス)オリンピコ

タッグマッチ30分1本勝負
小林邦昭(1-0)マイティ井上
寺西勇　　　 石川敬士
①ジャパン組(16分27秒反則勝ち)全日本組

20分1本勝負
渕正信(8分1秒首固め)永源遥
保永昇男(9分7秒リングアウト)川田利明
仲野信市(12分6秒回転エビ固め)百田光雄

15分1本勝負
笹崎伸司(9分3秒逆エビ固め)佐々木健介

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'87エキサイト・第11戦から第15戦

第11戦、3月4日木更津市倉形スポーツ会館　観衆3100人(超)
タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)テリー・ゴディ
輪島大士　　　　 アート・クルーズ
①輪島(11分30秒体固め＝２段式ネックブリーカードロップ)クルーズ

タッグマッチ45分1本勝負
ザ・ロード・ウォリアーズ(1-0)谷津嘉章
　　　　　　　　　　　　　　 仲野信市
①アニマル(3分48秒体固め＝ダイビング・ハンマーパンチ)仲野

６人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場　　　ラッシャー木村
天龍源一郎　　　　(1-0)阿修羅・原
ザ・グレート・カブキ　 鶴見五郎
①天龍(12分55秒エビ固め＝ＤＤＴ)鶴見

30分1本勝負
タイガーマスク(5分10秒原爆固め)エル・オリンピコ

タッグマッチ30分1本勝負
アニマル浜口(1-0)石川敬士
小林邦昭　　　 　ハル薗田
①浜口(16分27秒首固め)薗田

30分1本勝負
渕正信(11分19秒両者リングアウト)マイク・ジョージ

20分1本勝負
ヒロ斎藤(7分53秒原爆固め)保永昇男

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)寺西勇
大熊元司　　　　 栗栖正伸
①大熊(10分17秒首固め)栗栖

20分1本勝負
川田利明(9分6秒体固め＝ミサイルキック)佐々木健介

15分1本勝負
百田光雄(8分2秒体固め＝バックドロップ)笹崎伸司

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第12戦、3月5日石巻市総合体育館　観衆3200人(満)
６人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田　　テリー・ゴディ
天龍源一郎　(1-0)アート・クルーズ
輪島大士　　　　 マイク・ジョージ
①鶴田(14分35秒体固め＝ダイビング・ニーアタック)ジョージ

タッグマッチ45分1本勝負
ザ・ロード・ウォリアーズ(1-0)石川敬士
　　　　　　　　　　　　　　 大熊元司
①ホーク(2分42秒体固め＝ダイビング・ラリアット)大熊

タッグマッチ30分1本勝負
谷津嘉章　　(1-0)阿修羅・原
アニマル浜口　　 エル・オリンピコ
①谷津(8分16秒片エビ固め＝パワースラム)オリンピコ

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(0-0)ラッシャー木村
タイガーマスク　　　 鶴見五郎
①(12分23秒両軍リングアウト)

30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(11分34秒体固め＝バックドロップ)栗栖正伸

タッグマッチ30分1本勝負
渕正信　(1-0)小林邦昭
川田利明　　 保永昇男
①川田(13分11秒リングアウト)保永

20分1本勝負
ヒロ斎藤(11分41秒体固め＝セントーン)仲野信市
マイティ井上(11分31秒両者リングアウト)寺西勇
ハル薗田(8分11秒体固め＝オクラホマ・スタンピート)笹崎伸司

15分1本勝負
百田光雄(11分22秒逆エビ固め)佐々木健介

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第13戦、3月6日水沢市文化体育館　観衆3550人(超)
６人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場　　ラッシャー木村
輪島大士　　　　(1-0)阿修羅・原
タイガーマスク　　　 鶴見五郎
①輪島(13分8秒体固め＝２段式ネックブリーカードロップ)鶴見

タッグマッチ45分1本勝負
ザ・ロード・ウォリアーズ(1-0)天龍源一郎
　　　　　　　　　　　　　　 ハル薗田
①アニマル(2分15秒体固め＝ラリアット)薗田

タッグマッチ30分1本勝負
リック・フレアー(1-0)谷津嘉章
アート・クルーズ　　 寺西勇
①フレアー(10分4秒４の字固め)寺西

タッグマッチ30分1本勝負
ジャンボ鶴田　　　　(1-0)テリー・ゴディ
ザ・グレート・カブキ　　 マイク・ジョージ
①鶴田(9分58秒体固め＝バックドロップ)ジョージ

30分1本勝負
石川敬士(6分21秒サソリ固め)栗栖正伸

タッグマッチ30分1本勝負
アニマル浜口(1-0)大熊元司
小林邦昭　　　　 川田利明
①浜口(8分44秒首固め)大熊

タッグマッチ20分1本勝負
渕正信　　　(1-0)ヒロ斎藤
マイティ井上　　 エル・オリンピコ
①渕(12分52秒逆さ押さえ込み)オリンピコ

20分1本勝負
保永昇男(15分55秒回転エビ固め)仲野信市
永源遥(6分47秒首固め)百田光雄

15分1本勝負
笹崎伸司(8分28秒岩石落とし固め)佐々木健介

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第14戦、3月7日秋田県立体育館　観衆4200人
ＮＷＡ世界ヘビー級選手権　60分1本勝負
リック・フレアー(0-0)谷津嘉章
①(17分8秒両者リングアウト)
フレアーが4の字固めを決めたところで、回転して両者場外転落。フレアーは再度場外でも4の字固めを決めて外さずドロー。
※フレアーがタイトル防衛に成功。

タッグマッチ45分1本勝負
ジャイアント馬場(0-0)ザ・ロード・ウォリアーズ
輪島大士
①(6分45秒両軍リングアウト)
アニマルが輪島をベアハッグ式に抱え上げたところへ、ホークがコーナー最上段からダイビング・ラリアット。助けに入った馬場へアニマルがラリアットを決め、馬場・輪島共に場外転落。それをウォリアーズが追いかけて場外戦となりドロー。

タッグマッチ30分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)テリー・ゴディ
天龍源一郎　　　 アート・クルーズ
①鶴田(6分41秒体固め＝バックドロップ)クルーズ

タッグマッチ30分1本勝負
阿修羅・原(1-0)タイガーマスク
ヒロ斎藤　　　 渕正信
①斎藤(10分4秒原爆固め)渕

タッグマッチ30分1本勝負
ラッシャー木村(1-0)アニマル浜口
鶴見五郎　　　　　 仲野信市
①鶴見(8分54秒体固め＝ベアハッグ・ドロップ)仲野

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(1-0)マイク・ジョージ
石川敬士　　　　　　　　 エル・オリンピコ
①石川(5分19秒サソリ固め)オリンピコ

６人タッグマッチ30分1本勝負
マイティ井上　　小林邦昭
大熊元司　　(0-0)寺西勇
川田利明　　　　 保永昇男
①(9分4秒両軍リングアウト)

20分1本勝負
ハル薗田(10分37秒反則勝ち)栗栖正伸

15分1本勝負
百田光雄(7分6秒片エビ固め＝バックドロップ)佐々木健介

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第15戦、3月8日千葉・東金中学校体育館　観衆2400人(超)
６人タッグマッチ60分1本勝負
天龍源一郎　　リック・フレアー
輪島大士　(1-0)アート・クルーズ
石川敬士　　　 エル・オリンピコ
①輪島(12分22秒片エビ固め＝ラリアット)オリンピコ

タッグマッチ45分1本勝負
ザ・ロード・ウォリアーズ(1-0)谷津嘉章
　　　　　　　　　　　　　　 寺西勇
①アニマル(3分2秒体固め＝ダイビング・ラリアット)寺西

６人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場　　　　ラッシャー木村
タイガーマスク　　　(0-0)阿修羅・原
ザ・グレート・カブキ　　 鶴見五郎
①(13分56秒両軍リングアウト)

タッグマッチ30分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)テリー・ゴディ
大熊元司　　　　 マイク・ジョージ
①鶴田(10分10秒体固め＝ラリアット)ジョージ

30分1本勝負
ヒロ斎藤(14分7秒体固め＝セントーン)栗栖正伸

タッグマッチ30分1本勝負
アニマル浜口(1-0)渕正信
小林邦昭　　　　 ハル薗田
①浜口(10分19秒首固め)薗田

20分1本勝負
マイティ井上(7分33秒回転エビ固め)永源遥
川田利明(9分16秒両者リングアウト)保永昇男
仲野信市(9分片エビ固め)佐々木健介

15分1本勝負
百田光雄(7分49秒逆さ押さえ込み)笹崎伸司

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'87エキサイト・第16戦から第19戦

第16戦、3月9日高崎市中央体育館　観衆3300人(満)
６人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場　　ラッシャー木村
天龍源一郎　　　(1-0)阿修羅・原
輪島大士　　　　　　 鶴見五郎
①天龍(13分5秒エビ固め＝パワーボム)鶴見

タッグマッチ45分1本勝負
ザ・ロード・ウォリアーズ(1-0)ジャンボ鶴田
　　　　　　　　　　　　　　 大熊元司
①ホーク(2分43秒体固め＝ラリアット)大熊

猛虎七番勝負第３戦　45分1本勝負
リック・フレアー(1-0)タイガーマスク
①フレアー(13分53秒体固め)
タイガーがロープの反動を利用して体当たり。さらにもう一発狙ったところをフレアーがタイガーを持ち上げてトップロープに首を打ち付けてフォール。
※タイガー３戦１勝２敗

タッグマッチ30分1本勝負
谷津嘉章　　(1-0)テリー・ゴディ
アニマル浜口　　 アート・クルーズ
①谷津(8分17秒片エビ固め＝パワースラム)クルーズ

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(1-0)ヒロ斎藤
渕正信　　　　　　　　　 エル・オリンピコ
①渕(12分21秒体固め＝バックドロップ)オリンピコ

タッグマッチ30分1本勝負
石川敬士(0-0)小林邦昭
川田利明　　 寺西勇
①(12分33秒両軍リングアウト)

20分1本勝負
マイク・ジョージ(6分17秒片エビ固め＝ショルダーバスター)栗栖正伸

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)永源遥
ハル薗田　　　　 仲野信市
①薗田(10分2秒首固め)永源

20分1本勝負
保永昇男(10分23秒回転エビ固め)百田光雄

15分1本勝負
笹崎伸司(時間切れ)佐々木健介

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第17戦、3月10日郡山市総合体育館　観衆4100人
ＮＷＡ世界ヘビー級選手権　60分1本勝負
リック・フレアー(1-0)ジャンボ鶴田
①フレアー(17分29秒反則勝ち)
フレアーにコーナーに振られた鶴田は、振り返りざまにラリアット。しかしフレアーにかわされレフリーを直撃、レフリーは場外でダウン。その間も試合は続いたが、気がついたレフリーが試合をストップし、鶴田の反則負けを宣言。
※フレアーがタイトル防衛に成功。

タッグマッチ45分1本勝負
ザ・ロード・ウォリアーズ(1-0)輪島大士
　　　　　　　　　　　　　　 石川敬士
①アニマル(2分36秒体固め＝雪崩式オクラホマ・スタンピート)石川

タッグマッチ30分1本勝負
谷津嘉章(1-0)テリー・ゴディ
寺西勇　　　 アート・クルーズ
①谷津(8分53秒体固め＝パワースラム)クルーズ

30分1本勝負
タイガーマスク(4分39秒原爆固め)エル・オリンピコ

６人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場　　　　ラッシャー木村
天龍源一郎　　　　　(1-0)阿修羅・原
ザ・グレート・カブキ　　 鶴見五郎
①カブキ(12分50秒片エビ固め＝トラースキック)鶴見

タッグマッチ30分1本勝負
アニマル浜口(1-0)マイク・ジョージ
小林邦昭　　　　 ヒロ斎藤
①浜口(10分25秒体固め＝スライディング・エルボードロップ)ジョージ

タッグマッチ20分1本勝負
渕正信　　　(1-0)栗栖正伸
マイティ井上　　 仲野信市
①渕(11分4秒逆さ押さえ込み)栗栖

タッグマッチ20分1本勝負
大熊元司(1-0)永源遥
ハル薗田　　 保永昇男
①大熊(11分7秒首固め)永源

20分1本勝負
川田利明(8分41秒体固め＝ミサイルキック)佐々木健介

15分1本勝負
百田光雄(8分41秒体固め＝バックドロップ)笹崎伸司

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第18戦、3月11日静岡産業館　観衆2900人(超)
６人タッグマッチ60分1本勝負
天龍源一郎　　　　リック・フレアー
輪島大士　　　(1-0)アート・クルーズ
タイガーマスク　　 マイク・ジョージ
①輪島(16分1秒片エビ固め＝２段式ネックブリーカードロップ)ジョージ

タッグマッチ45分1本勝負
ザ・ロード・ウォリアーズ(1-0)谷津嘉章
　　　　　　　　　　　　　　 仲野信市
①ホーク(1分59秒体固め＝ダイビング・ラリアット)仲野

タッグマッチ30分1本勝負
ジャンボ鶴田　　　　(1-0)テリー・ゴディ
ザ・グレート・カブキ　　 エル・オリンピコ
①鶴田(8分2秒体固め＝バックドロップ)オリンピコ

６人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場　　　ラッシャー木村
石川敬士　　　　　(0-0)阿修羅・原
マイティ井上　　　　　 鶴見五郎
①(12分32秒両軍リングアウト)

30分1本勝負
ヒロ斎藤(11分14秒片エビ固め＝セントーン)栗栖正伸

タッグマッチ20分1本勝負
アニマル浜口(1-0)渕正信
寺西勇　　　　　 ハル薗田
①浜口(9分20秒首固め)薗田

20分1本勝負
永源遥(6分12秒反則勝ち)大熊元司
川田利明(時間切れ)保永昇男

15分1本勝負
百田光雄(11分27秒回転エビ固め)佐々木健介

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第19戦、3月12日東京・日本武道館　観衆12900人(満)
インターナショナル・タッグ選手権　60分1本勝負
ザ・ロード・ウォリアーズ(1-0)ジャンボ鶴田
　　　　　　　　　　　　　　 天龍源一郎
①アニマル(11分17秒リングアウト)天龍
アニマルが天龍を肩車したところへホークがコーナー最上段からダイビング・ラリアット。助けにきた鶴田をホークが場外に落とし、追いかけてラリアットを決めＫＯ状態に。アニマルも場外に逃げた天龍を追いかけ、ホークとツープラトン・パイルドライバーを決め、倒れる天龍を残しリングへ戻りリングアウト勝ち。
※ウォリアーズがタイトルを獲得。

ＮＷＡ世界ヘビー級選手権　60分1本勝負
リック・フレアー(1-0)輪島大士
①フレアー(18分29秒首固め)
フレアーは、スピニング・トーホールドにきた輪島が前かがみになった瞬間、首を取って回転しフォール。
※フレアーがタイトル防衛に成功。

タッグマッチ45分1本勝負
谷津嘉章　　(1-0)テリー・ゴディ
アニマル浜口　　 アート・クルーズ
①浜口(8分52秒体固め)クルーズ
スライディング・エルボードロップ２連発でフォール。

世界ジュニア・ヘビー級選手権　60分1本勝負
渕正信(1-0)ヒロ斎藤
①渕(14分49秒エビ固め)
渕は斎藤が回転エビにきたところを返し、ジャックナイフ式のエビ固めを決めフォール。
※渕がタイトル２度目の防衛に成功。

６人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場　　ラッシャー木村
タイガーマスク　(1-0)阿修羅・原
石川敬士　　　　　　 鶴見五郎
①タイガー(14分3秒片エビ固め＝ダイビング・タイガードロップ)鶴見

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(1-0)マイク・ジョージ
大熊元司　　　　　　　　 エル・オリンピコ
①大熊(10分47秒体固め＝ダイビング・ヘッドバット)オリンピコ

タッグマッチ30分1本勝負
マイティ井上(0-0)寺西勇
ハル薗田　　　　 保永昇男
①(9分25秒両軍リングアウト)

20分1本勝負
川田利明(11分30秒逆さ押さえ込み)栗栖正伸
仲野信市(8分57秒回転エビ固め)百田光雄

15分1本勝負
笹崎伸司(時間切れ)佐々木健介

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'87新春ジャイアント・シリーズ

全日本プロレス創立15周年記念・'87新春ジャイアント・シリーズ

参加外人選手
タイガー・ジェット・シン(190cm120kgインド出身)
カート・ヘニング(180cm110kgアメリカ・ミネソタ出身)
フランク・ランカスター(180cm107kgアメリカ・アラバマ出身)
ア・シーク(186cm112kgアメリカ・ジョージア出身)
ザ・デストロイヤー(183cm110kgアメリカ・ニューヨーク出身)1/2～3
ネルソン・ロイヤル(178cm102kgアメリカ・テキサス出身)
マーク・レーガン(184cm105kgアメリカ・ニューヨーク出身)

全日本プロレス出場選手
ジャイアント馬場
ジャンボ鶴田(インター・ヘビー級王者)
天龍源一郎(ＵＮヘビー級王者)
輪島大士
タイガーマスク
マイティ井上
石川敬士
佐藤昭雄
ハル薗田
渕正信
大熊元司
サムソン冬木
川田利明
百田光雄
小川良成
(レフリー)ジョー樋口、和田京平

ジャパンプロレス出場選手
長州力(ＰＷＦヘビー級、インター・タッグ王者)
谷津嘉章(インター・タッグ王者)
アニマル浜口
小林邦昭(世界ジュニア・ヘビー級王者)
寺西勇
永源遥
栗栖正伸
保永昇男
仲野信市
笹崎伸司
佐々木健介
(レフリー)タイガー服部

(国際血盟軍)ラッシャー木村
(国際血盟軍)鶴見五郎
(カルガリー・ハリケーンズ)ヒロ斎藤
(フリー)ザ・グレート・カブキ
(フリー)阿修羅・原(アジア・タッグ王者)
(フリー)キラー・カーン1/12～2/5

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・輪島大士はアメリカでのトレーニングを終え、このシリーズより全試合参戦。
・元大相撲十両力士の高木功(25歳190cm130kg大阪出身、しこ名-卓越山吾郎)が、1月2日全日本プロレス入りし、1月25日後楽園大会のリング上からファンに紹介された。
・スーパー・ストロング・マシーンは、1月12日に右内耳の三半規管に溜まったリンパ液を抜く手術を行った為、このシリーズを欠場。
・川田利明は、1月2日の夜に不整脈に襲われ東京・慈恵医大第３病院に入院。この為23日まで欠場。
・フリーとして参戦していたザ・グレート・カブキは、1月3日から全日本プロレスに復帰。
・テネシーから佐藤昭雄が帰国し1月3日から出場。シリーズ後テネシーに戻った。
・サムソン冬木は、1月14日延岡大会で負傷し15日から欠場。
・ジャイアント馬場は、1月25日後楽園大会で右ヒザを痛め、27日山形大会を欠場。
・小川良成は、1月30日花巻大会で左ヒジを脱臼。この為、31日から欠場。
・2月3日夕張大会で予定されていた猛虎七番勝負第２戦のタイガー対原戦は、原が大雪の為に会場入りできず、急遽対戦相手をフランク・ランカスターに変更して行われた。
・雇用ビザ取得の為12月20日にカナダに帰国していたジョン・テンタが、ビザが発行され2月2日来日。
・1月29日に第19回日本プロスポーツ大賞の表彰式が行われ、功労賞にハル薗田が新人賞に川田利明が選ばれ表彰された。
・2月9日東京・後楽園のラインゴールドで第4回プロレス写真記者クラブ賞の授賞式が行われ、全日本プロレスから輪島大士、ジャパンプロレスから谷津嘉章が選ばれ表彰された。

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