（地元紙より）大和堆で操業のイカ釣り船スルメイカ100トン水揚げ

■大和堆で操業、イカ100トン水揚げ

7日、能登町小木港

日本海で操業した中型イカ釣り船2隻の水揚げ作業が行われ、スルメイカ約100トンを陸に揚げた

サイズは大きい

水揚げしたのは

第68徳洋丸

第31永宝丸

能登半島沖・大和堆北側付近で操業

イカは大和堆北側の一部にしかいない

■外国船出没による、安全確保のため、水産庁は日本漁船に対し、大和堆西側の排他的経済水域内で操業自粛を要請しているが

県漁業所属船は今季、違法操業の外国船は目撃していない。日本海のスルメイカ漁は6月～来年1月まで

船長は、「操業自粛は困る、自由に操業できるようにして欲しい」と述べた

レーザーポインターをヘリコプターにあてたらどうなるか？

夜間飛行訓練中の陸上自衛隊のヘリコプターに、レーザーのような光線を照射したとして、千葉東署は、

【威力業務妨害】の疑いで

千葉市若葉区みつわ台2丁目

派遣社員・水落一成容疑者（49）

を逮捕した「レーザーポインターで照射した」などと供述。同署は動機を調べている

♦️ルルの感想

レーザーポインターは、数百円～数千円で手軽に買えるし、この光はどこまで届くのかと、夜空を照射してみることもあるだろう。そこにたまたま自衛隊のヘリコプターが通りかかり、威力業務妨害として逮捕されたんじゃあないか？いわゆる「みせしめ」、、けして夜空をレーザーポインターで照射してはいけませんね

（地元紙より）きときと寿司（石川県）が、ゆうきと寿司（長野県）を提訴

■きときと寿司が、ゆうきと寿司を提訴。商標を無断使用による営業差し止め、違約金1千万円の支払いを求める

回転寿司「きときと寿司」

【丸長商事・石川県白山市】の

フランチャイズチェーン元加盟店【ユウス・長野県】が

契約解除後も「ゆうきと寿司」と

酷似した店名で営業を続けているのは、商標の無断使用にあたるとして

丸長商事が長野県内の元加盟店3店舗に対し、営業差し止めと、違約金1千万円の支払いを求め提訴

7日までに第1回口頭弁論

元加盟店側は請求棄却を求めた

■訴状

長野県内で飲食店を展開する

「ユウス（長野県上田市）」は

2007年以降、丸長商事とフランチャイズチェーン契約を結び

「きときと寿司」の長野店、上田店、佐久店を経営してきた

丸長商事は、昨年10月

商標権使用料（ロイヤリティー）などの未納を理由に3店舗のフランチャイズチェーン契約を解除した

ユウスは、3店の名称を

「ゆうきと寿司」とし、看板を変えて回転寿司の営業を続けている

■丸長商事側は

「あたかもフランチャイズチェーン契約が続いているような外観だ」と

ブランド無断使用を指摘。いわゆる『のれん分け』された系列店のごとく認識させようとしていると主張

■ユウス側は

当初「ゆうき寿司」が候補だったが

商標登録済みだったため、「ゆうきと」の店名を考えた。類似させる意図はない、ゆうきと寿司で商標登録していると反論

■競業避止義務

訴訟では、企業秘密を守るため

加盟店から脱退した後に、同種の営業を制限する「競業避止義務違反」も争点になる

【競業避止義務

フランチャイズチェーン契約では、経営のノウハウが流出することを防いだり、顧客やチェーンのイメージを保護する目的で、義務が課せられることが多い】

訴状によると、きときと寿司のフランチャイズチェーン契約は、「加盟店主と加盟店役員は契約終了後、同種の営業を営んではならない」と定めており、ユウスは違反している

ユウス側は「競業避止義務規定」は加盟店を自社につなぎとめて、拘束する目的があり、正当で自由な競争を阻害するもので無効だ、としている