るるの日記

なんでも書きます

長いも料理【長いもとサーモンの奉書巻き】これは高度な技が必要かも❗️

2021-09-14 16:31:01 | 日記
奉書巻きとは、大根の桂むきやかぶの輪切りなど、白い食材で他の材料を巻き、奉書紙で巻いたように見せる料理。主君の命令などを下す文書である「奉書」の白い色からこの名前がついています




〈材料2人分〉
長いも→100g
大根→4分の1本
スモークサーモン→8枚

甘酢
酢→100cc
砂糖→小さじ2
塩→小さじ2分の1

1
大根は4センチ幅の桂むきにし、塩水に漬ける。しんなりしたら水気をきり、甘酢に1時間漬ける

2
長いもは4センチの長さの拍子切りを16本切る

3
サーモン2枚を広げ4センチ幅になるように重ね、2を4本のせて巻き、外側に1を巻き、半分に切り器に盛る

🤔ルルの感想
これは高度な技だ
くるっと巻いた大根、サーモンがくっつく自信がないです
幅が4センチ、ぐるっと巻く長さは何センチなんだろう

さやいんげん料理2種【さやいんげんとベーコンのいためもの】【さやいんげんのしょうがじょうゆあえ】

2021-09-14 16:11:01 | 日記
■さやいんげんとベーコンのいためもの


〈材料2人分〉
さやいんげん→60g
ベーコンスライス→10gを4枚
ごま油→大さじ1
塩→小さじ3分の1
こしょう→少々

1
さやいんげんは4~5センチの長さに切り、塩(材料表示外)をふって20分程おき、1分煮て水にとり、水気をきる

2
ベーコンは1センチの幅に切る

3
フライパンにごま油を熱し、ベーコンを入れ軽くいため、いんげんを加え混ぜ、塩、こしょうで味をととのえる

■さやいんげんのしょうがじょうゆあえ



〈材料2人分〉
さやいんげん→60g
しょうがじょうゆ
おろししょうが→15g
濃口しょうゆ→大さじ2
だし→大さじ1

さやいんげんは斜めに薄切りにし、軽く塩をふり、よくまぶし、20分程おき、さっとゆでて水にとり、水をきり冷ます

しょうがじょうゆの材料を混ぜ合わせ、さやいんげんとあえる

治部煮料理比較・宮内庁大膳課料理と金沢商家の主婦料理

2021-09-14 15:48:05 | 日記
♦️宮内庁大膳課



■鶏肉と里いもの治部煮風■
治部煮は金沢を代表する郷土料理
その歴史は江戸時代に剃り、武家から庶民まで広く親しまれていた
四季折々の食材を用いることで1年を通じて食されます
今回は身近な材料でアレンジしました

〈材料2人分
鶏もも肉→160g
里いも→4個
薄力粉→適量
春菊4分の1束

A
だし→300cc
濃口しょうゆ→大さじ2
みりん→大さじ1と3分の1

1
里いもは下ゆでする

2
鍋にAを入れ、火にかける

3
鶏肉は一口大のそぎ切りにし、薄力粉をまぶし、余分な粉をはらう

4
2が煮たったら3を広げながら入れ、煮る
鶏肉に竹串がスッと通るくらいになったら、1を加え、煮汁が3分の1くらいになるまで煮る

5
春菊はゆでて水気を絞り、食べやすい大きさに切る

8
器に4を盛り5を添える

♦️金沢商家の治部煮



治部煮は加賀の代表的な料理として知られている。この名の由来はいろいろ言い伝えがあり、キリシタン大名の高山右近にまつわるとか、岡部治部右衛門が朝鮮から伝えたとも言われている

治部煮は冬の間だけつくる料理である。11月から2月頃の鴨は脂がのっており、おもに鴨が使われるが、つぐみや鶏肉でも代用される

1
鴨一羽をさばき、肉を一口大のそぎ切りにして、小麦粉をまぶし、
しょうゆを玉杓子に2杯
砂糖を1杯
酒を1杯
水3杯
を合わせた中に煮る

2
すだれ麩は湯に通し、ユリ根も湯にさっと通しておく。すだれ麩、ユリ根、缶詰めのたけのこは、薄味のだし汁で煮る

3
お椀に鴨、すだれ麩、ユリ根、たけのこを盛って鴨を煮た煮汁をたっぷりかけ、セリ、わさびを添える







ふわふわたまご焼き【卵白を泡立てるのでフワフワに仕上がります】

2021-09-14 15:05:35 | 日記


材料2人分
卵→2個
砂糖→大さじ1
塩→少々
サラダ油→少々

1
卵は黄身と白身に分ける
白身に砂糖の半量を加え、角が立つまで泡立てる
黄身にも砂糖の残り半量を加え、ゴムべらで混ぜる

2
白身と黄身を合わせ、塩を加え混ぜる

3
卵焼き器にサラダ油を熱し、2を流し入れ、極弱火でじっくり全体に焼き色がつくように焼く。火が通りにくいようなら、裏返して焼く

4
3が熱いうちに、焼き色が綺麗な面を下にして巻きすにのせて巻く
冷めたら2センチ幅に切り器に盛る




豚薄切りロースの梅しそ揚げ

2021-09-14 14:51:50 | 日記
■豚薄切りロースの梅しそ揚げ
サクッと仕上げるため、衣に卵は使いません。巻くと厚みが出るので火の通りが心配になりますが、薄切り肉は表面がきつね色になるくらいがちょうどいい具合に火が通っています



〈材料2人分〉
豚ロース薄切り肉→6枚
青じそ→8枚
梅干し→2個

薄力粉→50g
水→70cc

揚げ油→適量

1
梅干しは種をのぞき、包丁で叩く

2
豚肉をひろげ、青じそ、1をのせ3つに折る

3
ボウルに衣の材料を入れ、泡立て器でざっと混ぜる

4
2を3にくぐらせ
170度の揚げ油で、きつね色になるまで揚げる

5
斜めに半分に切り器に盛る