夢を視た
■私は以前働いていた会社にいた。私は何をするでもなく、社内をブラブラ歩いていた。何やら全職員で社内を改装中。懐かしい職員と何人もすれ違うが、私に気づくことなく皆さん改装仕事に没頭している。ここにはもう私の居場所がないんだ、、複雑な思いで会社を出て、道を歩き出した
ところで目を覚ます
■再び眠りにつくと、また先程の以前働いていた会社にいた。ついさっき夢から覚めた記憶があったので私は
「あぁ、これは夢の中だ」と気づく
そして「夢の中の肉体を離れてみよう」と思い、意識を移動すると、夢の中の肉体をスッと離れた。そばに鏡があったので意識だけでその鏡を見ると、なんと私の肉体が映っているではないか。しかし確かに夢の中の肉体からは抜けている
【夢の中は本来意識だけ。だから意識だけになると肉体がつくのか、、?】
【♦️夢で鏡に映る自分の顔を初めて視た。これは大丈夫?】
■とりあえず飛んでみた
ある建物の壁を通り抜けると
広間で30人程の僧侶がお経を読んでいた。「僧侶って霊感あるのかな?あるとすれば意識だけで飛び回る私に気づくはずだ。よし実験してみよう」と私はお経を読んでいる30人の僧侶の前を自在に飛んでみた。すると数人の僧侶が私を目で追っている。やはり霊感はあるんだ!私に気づいてるんだ!と嬉しくなる。そして私に気づいてない僧侶にも気づいてほしくて、何度も飛び回る
すると、僧侶たちの長老のような人が、明らかに私に向かって渇を入れた「お経を使って縛るぞ❗️」
私はあわてて逃げた
縛る=夢からさめない
となると察したからだ
そして私は夢から覚めた
危なかった
■私は夢世界を通りすぎ霊界に行ったような気がする。そこは霊界の僧侶養成所で、次にこの世に生まれた時に人々を救うため立派な僧侶になるための修行の場。そこで私は浮遊していて僧侶候補霊の修行を邪魔して、その指導霊を怒らせる行為をしたのだ
■この世の浮遊霊は、この世で死んだ霊。あの世の浮遊霊は、この世の生きている人間がひょんなきっかであの世でさ迷う存在、、
何らかの邪魔をすると、そこに縛られて返って来れない、、ことを知る。つまり興味本位で霊界へ行き霊界の修行を邪魔をすることは、霊界では悪霊と見られる
と、いろいろ想像している
■「お経で縛るぞ」長老のやさしさ
ただ
夢の中の僧侶候補生の修行が進むと
全集中してお経を読むだろうから
浮遊霊に気を散らすこともないのに
私は僧侶候補生の試験に使われたと想像する
しかし、あまりにも私がしつこく飛び回るから、長老が「もういいぞ」という意味で「お経で縛るぞ」と言ったのかもしれない。きつめに言わないと私はいつまでも飛び回り帰らないから、、楽しみに執着、、それは自分自身であの場に縛りつけ、帰れないってことか、、
長老のやさしさだったのかしらねぇ