るるの日記

なんでも書きます

苦悩を感じたら自分を改め正せばよい・単純明快な法則

2021-09-23 17:17:24 | 日記
人間は、自分自身を正し
周囲の人たちや状況にする
自分自身の姿勢を改めると
自分に対する周囲の人たちや状況の姿勢もまた、速やかに改まることを身をもって知ることになる

自分がめぐらす思いの内容を変化させた時、まず人生内の物理的な状況の変化を体験して驚くことになる

動物的思いは
自制の効かない肉慾的な生き方として、続いて貧しさや病気に満ちた環境として姿を現す
あらゆる種類の汚れた思いが活力を欠いた、混乱した、苦難に満ちた、不愉快な環境として姿を現す

恐怖や疑いに満ちた思いは
優柔不断で臆病な生き方として、続いて失敗や困難に満ちた環境として姿を現す。怠け心は不潔で不正直な生き方として、続いて汚れた貧しい環境として姿を現す

敵意に満ちた意地悪な思いは
常に他人を非難する生き方として、続いて不安と恐怖に満ちた環境として姿を現す。あらゆる利己的な思いが、身勝手な生き方として、続いて敵ばかりのいる環境として姿を現す

気高い思いは
自制の効いた穏やかな生き方として、続いて平和で静かな環境として姿を現す。清らかな思いは、その全てが慈悲と思いやりに満ちた生き方として、続いて明るい快適な環境として姿を現す

勇気と信念に満ちた思いは
速やかに決断し、行動する生き方として、続いて自由と成功と豊かさに満ちた環境として姿を現す。活気に溢れた思いは、前向きで積極的な生き方として、続いて喜びに溢れた環境として姿を現す

好意的で簡要な思いは
優しさに溢れた生き方として、続いて安全と安心に満ち環境として姿を現す。愛に満ちた思いは、人々に奉仕する生き方として、続いて永続的な繁栄と真の富に満ちた環境として姿を現す

これが
よくも悪くも
原因と結果の法則
私たちを支配している秩序である

【苦悩の役割は、不純なあらゆる思いを浄化、焼き払うため】自分の環境の悪さは自分が不純だからだ

2021-09-23 16:21:49 | 日記
幸せの条件は個人によって様々である。という事実もある
他者の状態を、外面的特徴のみから、他の誰かが知ることは不可能である

一見不正直で裕福な人間は
一見正直で貧しい人の持たない
美徳を大量に持っているのかもしれませんし、逆に後者は不徳をたくさん持っているのかもしれない

苦悩は常に何らかの誤った思いの結果で、私たちを存在させる法則との調和に失敗していることの明確なサイン
そして苦悩の唯一最大の役割は
不純なあらゆるものを浄化
あるいは焼き払うことにある

苦悩をもたらす環境は
自身の精神的混乱の結果
喜びをもたらす環境は
自身の精神的調和の結果

喜びは正しい思いの結果
苦悩は誤った思いの結果

苦悩を体験しながら富を手にする
喜びを体験しながらまずしくなる
喜びと富は
富が正しく入手され
賢く用いられたときのみ
1つになる
人生を「不公平な重荷」ととらえた時、より深い苦悩の中へ落ち込んでいく

極端な貧しさと、貪欲さは
不幸せの2つの極致
それは不自然であり
精神的混乱の結果だ

人間は幸せ、健康、ある程度の豊かさを手にできない限り、人間としての機能を十分果たせません
幸せ、健康、豊かさは、心と環境との争いない平和な間柄の結果です

自分の環境の悪さを他の人たちのせいにするのをやめ、環境と戦うことをやめ、自分自身を強化し、浄化しましょう

眞子さま【自身で原因を養いながら、外側に出てくる結果に戦いを挑む】小室さん

2021-09-23 15:11:46 | 日記
■環境と戦うとは?
自分自身で【原因】を養いながら、外側の【結果】に
戦いを挑むこと

【原因】は
不純な思いや、弱さかもしれない
それが何であろうと、その【原因は、人間の環境を改善しようとする努力】を執拗に妨害し続け、環境と戦いつづけることになる
よって【原因】こそがまず改善されなくてはいけない

【眞子さまの現状は、眞子さま自身が育んできた原因(固執・執着)にあるのに、眞子さまは皇室という環境に戦いを挑んでしまっている。眞子さま自身を改善しようとは思ってはいらっしゃらない】

人々は環境を改善することに意欲的ですが、自身を改善することには消極的です。彼らがいつまでたっても環境を改善できないでいる理由がここにある

自身を改善することは
自己犠牲を払うこと
真の自己犠牲とは
心の中の悪いものを取り払い
良いものだけで満たそうとする作業

自身を意欲的に改善しようとする人間は、明確に設定した目標達成に、けっして失敗することはない
たとえ、富の獲得だけを目指している人間(K・K家)でも、皇室を離れKKさんと国民に祝福されて結婚するという目標でも
その目標を達成するためには、大きな自己犠牲を払わなくてはなりません
(一時金貰わずの駆け落ち婚は、大きな犠牲となるのかな?)

■ここに貧しい男がいます。彼はあらゆる環境が改善されることを願っています。しかし彼は報酬が少ないことを理由に、仕事をサボること、つまり雇い主を騙すことを選んでいます。
彼は真の豊かさを築くための原則を何一つ理解していません。
彼は貧困から這い上がるに全く値しないばかりか、怠け心、ずるい思い、卑屈な考えにふけり、それに従って行動することで、より深刻な貧しさを自分自身に引き寄せつつあります

■私たちは、良い結果に狙いを定めながらも、その結果と調和しない思いをめぐらすことによって、その達成を自ら妨害しつづける傾向がある
放置するとますます強くなり多様化する危険をはらんでいる

だから、、自分自身の心と人生に機能している【原因と結果の法則】を
観察し理解することに努めることで、【自らの妨害の消滅】へと向かうようになります。その努力がなされるまでは、環境と戦いつづけることになるでしょう




籠の中の鳥【眞子さまは皇室環境に束縛されているのではなく、自分で自分を束縛している】利己的

2021-09-23 15:04:08 | 日記
心の土に撒かれた(落下した)思いという種は、行いとして花開き
行いは環境という実を結ぶ

外側の世界の環境は
心という内側の世界に合わせて形づくられ、好ましくても、好ましくなくても双方の環境は、究極的には人間の利益に貢献する
なぜなら、人間は苦悩と喜び双方から学ぶことができるから

環境は人格を創らない
犯罪思考は心の中で養われ、パワーを増し、機会をとらえて外部に漏らした時に犯罪は発生する
そして、、究極的にはそこにも学びがあるということ

人間は、思いの主人
人間は、自分の人格の制作者
人間は、環境の設計者
人間は同種のものを引っ張る
最も内奥にある真の欲望は
清らかであれ、汚れたものであれ
それ自身の食べ物を持ち、それを食べて(引っ張り)着々と育まれる

魂も、誕生に際してそれと同種の肉体にやって来る。引っ張られる
魂はこの世の体験を積みながら、その時点における心の投影である環境を引っ張る
【魂は土である心か?種である思いか?ルルの疑問🤔】

私たちの思いが、運命を決定する
私たちは、自身にのみ束縛される
思いや行いが【不運の悪魔】として機能する時、不運の悪魔は私たちを束縛する看守となる

【不運の悪魔👿とは、利己的な思い、行いで、外部からの束縛ではない。眞子さまは皇室〈外的要因〉から自由に羽ばたこうとしているが〈利己的〉、内面は、より束縛されるだろう、、ということ】

看守は、束縛から解放する自由の天使でもあり、1つの両面である
利己から利他へ思いが変わると自由になれる❗️


心は土。必ず何かが生えてくる。生えてきたものは何かを引き寄せ受けとる

2021-09-23 14:19:03 | 日記
心は土

自分の心の土をほったらかしにしていたら、雑草(不純な思い)の種が無数に舞いおち、雑草が生い茂り、バラバラ混乱人生に【厳密には雑草も必要。煩悩=菩提だからね】

自分の土の畑を耕し、雑草(不純な思い)を取り除き、美しい(清浄な思い)植物の種を撒き、育みつづければ素晴らしい人生が育つ

私たちは心の土の園芸主
自分の人生の総責任者
自分の人格、環境、運命の形成に、自分の思いが影響を与えている

■思い=人格
の表現の場である環境

人格は、環境で自身を表現する
環境を構成している様々な状況は、どれもがみなそれぞれに、人格を構成している特定の重要要素現れ
【一つの環境に、家という状況と職場という状況があり、人格の特定要素の表現部分も違う】

♦️この状況すべてが、その時点以降の進歩にとって、重要なんです

♦️状況で人格=思いが表現されているこの瞬間、刹那が重要なんです

♦️ボーッとしていると流れ去る、この一点が重要なんです

【大事だから3度
ルル自身に言い聞かせました】

私たちは「原因と結果の法則」に従い、常にいるべき場所にいる。人格の中に組み込んできた思いの数々が、私たちを今この場に運んできた
たとえ今の環境に不満だろうとね

私たちは進歩する仕組み
学ぶために最適な場所にいる
【無意識にでも、進歩するため学んでいる】
必要な学びを終えたならば
その環境は間もなく
次の新しい環境に代わる

【この世の学びを終えたら死後という環境に代わり、また次に生の環境へ代わり永遠のように輪廻転生を繰り返し学びつづける】

自分を環境の産物だと信じている限り、環境によって打ちのめされる。環境に振り回される

自分は環境を育むための土(心)と種(思い)を、自由に管理できる主人である

環境は思いから生まれるのだから
私たちは環境の主人である
環境(家、職場、友人、地域社会、この世)をよくするための主人であるという思いの種を撒こう
そうすれば、環境に振り回されることはない。心の土に利他の思いを育ててみよう

■環境の変化と心の変化は連動する
環境が変化すると
心の状態も変化する
心の状態が変化しているってことは
環境が変化しているということ
環境と心は連動する
人間は進歩を遂げたとき、それにみあった環境の変化を体験する
一方恐れ心を抱いているとき、それにみあった環境の変化を体験する
心は清らかな熱望の高みにいたり
汚れた欲望の底にも落ちる

「環境は心(土の引力)が自身(人格・思い)と同種のものを受けとるための媒体【環境から自分の思いと同種のものを引き寄せる】」