ナイフは用途別に何本か持っていて、一番無骨で唯一フォールディングなのが、服部刃物製のカーショウ1050です。
米海軍の特殊部隊に採用されたというこのナイフはフォールディング(折りたたみ)でありながら、シースナイフに迫る剛性をもち、AUS-8A鋼の刃も切れ味充分で、元から、また、いまでもきちんと研げばスムースにヒゲが剃れます。
実はナイフより研ぎに凝った時期があって、水研ぎの砥石が3枚、ホーニングオイルを使う三面砥石や、ダイヤモンド砥石など、ありますが、最近はもっぱらよそ見しながら研げるランスキーしか使ってません。
このナイフで面倒(磨くのが)だけど気に入ってるトコロはハンドルの真鍮部分です。
銅の割合が多いブラスらしく、すぐにくすんでくるのですが、夕日やランタンに照らされると、赤みを帯びた深いブラスの色になり、より手に馴染むような気がするのです。
米海軍の特殊部隊に採用されたというこのナイフはフォールディング(折りたたみ)でありながら、シースナイフに迫る剛性をもち、AUS-8A鋼の刃も切れ味充分で、元から、また、いまでもきちんと研げばスムースにヒゲが剃れます。
実はナイフより研ぎに凝った時期があって、水研ぎの砥石が3枚、ホーニングオイルを使う三面砥石や、ダイヤモンド砥石など、ありますが、最近はもっぱらよそ見しながら研げるランスキーしか使ってません。
このナイフで面倒(磨くのが)だけど気に入ってるトコロはハンドルの真鍮部分です。
銅の割合が多いブラスらしく、すぐにくすんでくるのですが、夕日やランタンに照らされると、赤みを帯びた深いブラスの色になり、より手に馴染むような気がするのです。