テキスト主体

懐中電灯と双眼鏡と写真機を
テキスト主体で語ろうとする
(当然、その他についても、語ったりする)

バックパック―重荷

2012-10-11 22:12:57 | 脱線して底抜け
相変わらず、普段はアシモ風です。

結構重く、事務所の同僚が、「何が入ってるの?」と片手で持とうとして、カクっとずっこけました。

その日は、ノートPCと予備バッテリー、マウス、ポータブルHDD×2、同DVDドライブ、折りたたみ傘、8x42ダハ、8x20ダハ、6x16逆ポロ、4x10ダハ、ヘッ電、フラッシュライト×6、ルーペ×3、コンペックスメジャー、ボイスレコーダー、工具、モバイルバッテリー、USBアダプター×2、デジカメ×2、リモコンレリ-ズ、小型テスター、ツールナイフ×3、爪切り、単眼鏡×3、プラノギス、レンズペン、クリーナーワックス、クリーニングクロス、コンパス、コンパスグラス、常備薬類(ミニボトル×5とポーチ)文庫本、スターポケット(星座早見鏡筒)、MP3プレーヤー、モノポッド&ビノホルダー、カギ束×3、カードケース、ヘアブラシ、耳かき、お守り、フリープレートストレート型、お外でベープ、おすだけノーマット、ホイッスル×2、接続、変換コード類、野鳥ハンディ図鑑、カードルーペ大小、粒ガムケース、USBワンセグチューナー、USBメモリ束、電池(AA、AAA、CR123、18650、14500)、眼鏡、ウェストバッグ、ボールペン、サーモス500mlボトル、手鏡などが入っていました。
まだあちこちの隙間や底に裁縫セットやLANケーブル(10m)が入っているはずで、よく云われるのが、四次元カバン。


でも、その昔に初めての登山時に任された荷物に比べるとまだまだで、あれはフレームザックに満載され、両腕でも持ち上げるのがツライほどの荷物でした。ハイキングに毛の生えたような近場の山でしたが、山頂で荷物を降ろして一歩踏み出した瞬間、もんどりうってコケました。それまで踏みしめていた力加減が抜けずに踏み出してしまったためで、引率のヒトに、注意するよう言うのを忘れてたわ、と、笑われたのでした。

おそらくはアシモ君も、ふいにあのバックパックをとってしまうと、コケるに違い有りません。