コンピューターが普及し始めたとき、マシン語(低水準言語)とプログラミング言語(高水準言語)の関係、COBOLやFORTRAN、C、BASICなど、ほぼ上っ面しか学んでないながらも、いくつかの業務用処理システムは組んだことがあって、いまでもそのWindows版でお仕事をすることも多いのです。先日、そのUI(ユーザーインターフェース)を改良しようと思って、久しぶりにいくつかのコードを読んでました。ああ、あの頃のワタシはエラかったんだなぁ、いまではこんな面倒くさいこと出来ないなぁなんて嘆息しながら、不評だったCUI(キャラクターユーザーインターフェース、文字入力による操作)部分を、GUI(グラフィカルユーザーインターフェース、図版、画像、アイコンによる操作)に変更してみたのです。いくつかのサブルーチンを全面的に書き直す作業になりましたが、類型的な作業手順の殆どをマウスで操作出来るようにして、近い将来のタッチスクリーン対応に備えるためです。
ワタシの世代は、モロにキーボード世代で、マウス、タッチパッド、は補助的にしか使いません、トラックポイントが一番好きなのも、キーボードの延長として使いやすいからなのでしょう。タブレット等のキーボードレスの機器に、いまひとつ馴染めないのもそういった理由かもしれません。
最初に書いたとおり、ある時期以降のコンピューター知識がない、例えばWindowsAPIなどいまさら学び直すのも気が遠くなりそうなので、ほんのカジリしか出来ず、アイコンのいくつかを既存のキャラクターにしたり、お遊び的な部分でごまかすのがせいぜいです。ただ、仮想環境で完全コマンドラインのシステムを動かしていたとき、モニタを覗き込んだ方が、わ、面白い、といって、適度にウェイトをかけた、画面処理の動きを興味深そうにしていたので、タッチスクリーン対応で完全CUIなんてのも、アリかなぁと頭がバグってました。
ワタシの世代は、モロにキーボード世代で、マウス、タッチパッド、は補助的にしか使いません、トラックポイントが一番好きなのも、キーボードの延長として使いやすいからなのでしょう。タブレット等のキーボードレスの機器に、いまひとつ馴染めないのもそういった理由かもしれません。
最初に書いたとおり、ある時期以降のコンピューター知識がない、例えばWindowsAPIなどいまさら学び直すのも気が遠くなりそうなので、ほんのカジリしか出来ず、アイコンのいくつかを既存のキャラクターにしたり、お遊び的な部分でごまかすのがせいぜいです。ただ、仮想環境で完全コマンドラインのシステムを動かしていたとき、モニタを覗き込んだ方が、わ、面白い、といって、適度にウェイトをかけた、画面処理の動きを興味深そうにしていたので、タッチスクリーン対応で完全CUIなんてのも、アリかなぁと頭がバグってました。