クルマで移動中に掛かってきた電話の用向きに応えるために、PCを起動する必要がありました。で、何度か、間隔をおいて応答を繰り返しましたが、待ち時間にクリクリとデジカメを触ってました。
で、気になったのがフィッシュアイ機能。
マジックフィルター(デジタル特殊効果)のひとつで、対角線フィッシュアイレンズのようなゆがみを生じさせる機能です。もちろん画角そのものが変わるわけではなく、逆に、元々のズームはそのまま活かせるので、24倍ズームを目一杯使い、アングルとフレームを工夫することで、極端なフィッシュアイ画像だけでなく、あり得ない角度から撮ったような写真や、心象イメージに応じてデフォルメしたような写真を撮れることに気付きました。
もっとも、フォトショなどレタッチソフトで、同様の加工がいくらでも出来るかとは思いますが、事後加工と違うのは、例え歪曲の度合いが固定値だけでも、ズーム次第アングル次第で、大きく意図を誇張することが出来、その誇張した刹那のシャッターチャンスを活かせることです。例え撮影対象が動かない静物であったとしても、屋外でしたら光線の具合で表面の質感や影は刻々と表情を変えます。その変化に自分の意図を重ねることが出来ます。ワタシ自身、レタッチソフトに頼る気概が毛頭ない(というか、上手くない)のもあり、シャッターを切る瞬間を大事にするほうなので、こっちの使い方が性に合います。高精細なEVFで見れば、もっと画づくり感が有ると思うのですが、空いた待ち時間に結構撮ってました。で、作例を一つだけ。
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SuperHCM-Proシリーズ1/144のシャア専用ザクです。小顔でスマートな体型になりがちなミニチュアモデルですが、フィッシュアイ写真の胴体の膨満さは、ザクモチーフ衣装のももクロと好対照であります。
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で、気になったのがフィッシュアイ機能。
マジックフィルター(デジタル特殊効果)のひとつで、対角線フィッシュアイレンズのようなゆがみを生じさせる機能です。もちろん画角そのものが変わるわけではなく、逆に、元々のズームはそのまま活かせるので、24倍ズームを目一杯使い、アングルとフレームを工夫することで、極端なフィッシュアイ画像だけでなく、あり得ない角度から撮ったような写真や、心象イメージに応じてデフォルメしたような写真を撮れることに気付きました。
もっとも、フォトショなどレタッチソフトで、同様の加工がいくらでも出来るかとは思いますが、事後加工と違うのは、例え歪曲の度合いが固定値だけでも、ズーム次第アングル次第で、大きく意図を誇張することが出来、その誇張した刹那のシャッターチャンスを活かせることです。例え撮影対象が動かない静物であったとしても、屋外でしたら光線の具合で表面の質感や影は刻々と表情を変えます。その変化に自分の意図を重ねることが出来ます。ワタシ自身、レタッチソフトに頼る気概が毛頭ない(というか、上手くない)のもあり、シャッターを切る瞬間を大事にするほうなので、こっちの使い方が性に合います。高精細なEVFで見れば、もっと画づくり感が有ると思うのですが、空いた待ち時間に結構撮ってました。で、作例を一つだけ。
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SuperHCM-Proシリーズ1/144のシャア専用ザクです。小顔でスマートな体型になりがちなミニチュアモデルですが、フィッシュアイ写真の胴体の膨満さは、ザクモチーフ衣装のももクロと好対照であります。
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