野鳥観察雑誌というより野鳥撮影写真雑誌っぽくなってから久しく買ったことのないBIRDERという雑誌ですが、3月号で”双眼鏡を使いこなそう!”という特集をしているのを知り、入手してみました。
なかでも、2/3ページほどですが、勝間光学さんの紹介をされており、4月号が店頭に並ぶようになりましたので、ちょっと3月号の内容を紹介します。
双眼鏡特集自体は、池田圭一氏による双眼鏡って、どんなもの?という判りやすい解説、選び方と使い方、12ページに及ぶ価格帯別双眼鏡カタログ、スワロEL10×42、ジェネ10.5×44、EDG10×42、ツァイスHT10×42の頂点比較、双眼鏡の技術史、コーワのiPhone用接眼アダプター、モノクロページの双眼鏡技術史年表、です。
勝間光学に関する記事の内容は、OEMメーカーとしての成り立ち、月産1000台規模の加工組立調整工場、窒素封入による防水の実用化、耐衝撃性能の高さ、軍用としての数々の実績、特にライカへのOEMを取り上げていました。拙ブログに度々コメントいただいているMK52さんによると、正確にはライツ傘下のEDNARブランドの蘭軍用双眼鏡のことだそうです。写真提供MK52さん、勝間のJ-B2が確認できます
そしてGLORY QF6×30SK-Dの素晴らしい見え味についても触れていました(一カ所GLOLYという誤植があったのはちょい残念)。
下は、現在の勝間光学機械さんのパノラマ写真(BIRDER3月号より)、興味深い写真です。
最後になりましたが、3月号はバックナンバーで買えます、また資料提供いただいたMK52さんにも感謝致します。
なかでも、2/3ページほどですが、勝間光学さんの紹介をされており、4月号が店頭に並ぶようになりましたので、ちょっと3月号の内容を紹介します。
双眼鏡特集自体は、池田圭一氏による双眼鏡って、どんなもの?という判りやすい解説、選び方と使い方、12ページに及ぶ価格帯別双眼鏡カタログ、スワロEL10×42、ジェネ10.5×44、EDG10×42、ツァイスHT10×42の頂点比較、双眼鏡の技術史、コーワのiPhone用接眼アダプター、モノクロページの双眼鏡技術史年表、です。
勝間光学に関する記事の内容は、OEMメーカーとしての成り立ち、月産1000台規模の加工組立調整工場、窒素封入による防水の実用化、耐衝撃性能の高さ、軍用としての数々の実績、特にライカへのOEMを取り上げていました。拙ブログに度々コメントいただいているMK52さんによると、正確にはライツ傘下のEDNARブランドの蘭軍用双眼鏡のことだそうです。写真提供MK52さん、勝間のJ-B2が確認できます
そしてGLORY QF6×30SK-Dの素晴らしい見え味についても触れていました(一カ所GLOLYという誤植があったのはちょい残念)。
下は、現在の勝間光学機械さんのパノラマ写真(BIRDER3月号より)、興味深い写真です。
最後になりましたが、3月号はバックナンバーで買えます、また資料提供いただいたMK52さんにも感謝致します。