今まで、個別に何本か紹介してきたHDSのEDCシリーズのLEDライト、拙ブログの得意技、集合写真にしてみました。
もっとも明るいのが、左端のHDS EDC R1B 200で、200ルーメン、同時にこの機種はデフォルトの設定のままで、数ルーメン、かすかに明るい程度の暗さまで、後部のリングを回すことで調整できます。他の機種も全てカスタムセッティングが可能で、CR123サイズの電池を一個使うライトとしては大型ですが、個人的には、このEDCシリーズが現時点でのEDCライトの完成型のひとつだと思ってます。
このシリーズの母体であるTwisty TR-85(右端)ですが、とある日本の懐中電灯WebshopがHDS社に打診、分厚いレンズ組み込み用の部品の金型代、コンセプトなどを提供して、産まれました。どの製品にも共通するのがタフネスさで、外部からの衝撃で壊れることのないよう樹脂で封入された3枚の基板、+-両極ともスプリングを用い、確実な導通と、電池を衝撃から保護する接点の構造、先述した分厚いレンズと頑丈なステンレスベゼルなど、過剰とも思えるほどです。
同時に、様々なカスタマイズが可能になっていて、どれもが一つのスイッチの1~2ステップの操作で実行できます。

全てを発売当初に入手しているので、この7本で14万強、懐中電灯としては破格の値段ですが、個人的には全く納得できる製品で、”どれか一本か二本でいいんじゃない?”という外野の声には、その機能、耐久性を余すところなく、時間を費やして説明することで対抗しています。
もっとも明るいのが、左端のHDS EDC R1B 200で、200ルーメン、同時にこの機種はデフォルトの設定のままで、数ルーメン、かすかに明るい程度の暗さまで、後部のリングを回すことで調整できます。他の機種も全てカスタムセッティングが可能で、CR123サイズの電池を一個使うライトとしては大型ですが、個人的には、このEDCシリーズが現時点でのEDCライトの完成型のひとつだと思ってます。
このシリーズの母体であるTwisty TR-85(右端)ですが、とある日本の懐中電灯WebshopがHDS社に打診、分厚いレンズ組み込み用の部品の金型代、コンセプトなどを提供して、産まれました。どの製品にも共通するのがタフネスさで、外部からの衝撃で壊れることのないよう樹脂で封入された3枚の基板、+-両極ともスプリングを用い、確実な導通と、電池を衝撃から保護する接点の構造、先述した分厚いレンズと頑丈なステンレスベゼルなど、過剰とも思えるほどです。
同時に、様々なカスタマイズが可能になっていて、どれもが一つのスイッチの1~2ステップの操作で実行できます。

全てを発売当初に入手しているので、この7本で14万強、懐中電灯としては破格の値段ですが、個人的には全く納得できる製品で、”どれか一本か二本でいいんじゃない?”という外野の声には、その機能、耐久性を余すところなく、時間を費やして説明することで対抗しています。