え~と、取りあえずタイトル通りです。
まあ、マイクロフォーサーズ規格(ミラーレス専用のマウント)が出てきたところで、予感はさせていたのですが、M42マウントのFTL、OMシリーズから始まった同社の一眼レフカメラが、今後発売される予定は無くなり、E-5はどうなるのか、OM-D(E-M1)がフラッグシップ?という疑問とともに、おそらくはそう遠くない将来、OLYMPUSブランドの写真機も衰退していくと思ってます。
個人的には、現時点でのEVFの到達点と今後の可能性に大いに期待するトコロではあるのですが、EVFを良しとするなら、OM-Dシリーズのデザインは姑息な部分が否定できないかと思いますし、フジがやったように、(E-5の後継機で)光学・EVF混合もしくは切換などの機構を模索する方法もあるでしょう。なによりフォーサーズの文字通りの珠玉のレンズ群に対してそれに対応するボディが開発されないのは、経営理念の失敗などというものでなく、どんな写真機をつくりたいのか、すら明確でない証左です。
2020年に開催されることの決まった東京オリンピック、その会場で、同社のカメラが果たして何台使われるのか、大いに疑問です。
まあ、マイクロフォーサーズ規格(ミラーレス専用のマウント)が出てきたところで、予感はさせていたのですが、M42マウントのFTL、OMシリーズから始まった同社の一眼レフカメラが、今後発売される予定は無くなり、E-5はどうなるのか、OM-D(E-M1)がフラッグシップ?という疑問とともに、おそらくはそう遠くない将来、OLYMPUSブランドの写真機も衰退していくと思ってます。
個人的には、現時点でのEVFの到達点と今後の可能性に大いに期待するトコロではあるのですが、EVFを良しとするなら、OM-Dシリーズのデザインは姑息な部分が否定できないかと思いますし、フジがやったように、(E-5の後継機で)光学・EVF混合もしくは切換などの機構を模索する方法もあるでしょう。なによりフォーサーズの文字通りの珠玉のレンズ群に対してそれに対応するボディが開発されないのは、経営理念の失敗などというものでなく、どんな写真機をつくりたいのか、すら明確でない証左です。
2020年に開催されることの決まった東京オリンピック、その会場で、同社のカメラが果たして何台使われるのか、大いに疑問です。