月曜日に発生したイタリアの大地震で、マドンナのおじいさん、おばあさんの生まれたパセントルも地滑りによる被害を受けました。そこで早速マドンナが５０万ドルの支援を約束しました。この町の市長さんフェルナンドカパルソは、マドンナとリッツローズンバーグは、この二人の人気歌手のマネージャーに地震の事を伝えました。二人とも支援に賛成してくれました。この町は被害のは、震源のラキラからは６０マイル離れており、ラキラよりは被害が少ないので寄付金の大部分は、ラキラの方に回されると市長さんは語っています。マドンナは十分な支援をすると語っていますが、フェルナンドの方は額は明らかにしていません。
オハイオ州では、質の低い公立学校に通う学生に奨学金を出して質の高い私学に通うようにしていますが、その対象数がことしは減少したとのニュースです。対象になった学生は今年の秋からの新学期から支給を受けます。昨年は９万人がその対象でしたが、今年は８万人となるようです。 昨年は３２５校が対象でしたが、今年は２９６校と減少です。学校の質が向上したと見ていいのでしょう。現学期で実際に奨学金を受けている学生の数は１万人です。それにしても６月からは夏休みに入りますが、昨今の経済状況です、学生のアルバイトも十分に在るかどうか心配です。大部分の学生はこのアルバイトで学費を稼いでいます。
