昨日から開催された夏の全国高校野球をテレビで観戦していて気づいたのが、選手たちのアンダーシャツです。この暑いのにぴちぴちフィットした、それも長袖のシャツです。私たちの時代はアンダーシャツと言えば、木綿でダブダブのもの、そしてほとんどが半袖か、七部袖だったと記憶しています。今は、新素材で出来たスポーツ下着で、発汗、保温、吸湿、筋肉保持等々とそのスポーツに応じた下着が開発されているようです。そんな目で高校野球を見ていると、学生とは言え結構お金がかかるスポーツだなと感じるのは、浦島五郎だからでしょうか？
狭い日本そんなに急いで何処に行く？という、キャッチフレーズが在ったと思います。確かにそうです。今回の帰国でしったのは、やたらと交差点と路上に書かれている場所です。おそらくそこに渋滞中の車が止まると交差する道からの交通が妨げられるからだと思いました。十字路は誰にとっても交差点は一目瞭然ですが、そうでない判別が難しいポイントが日本にはたくさん在ると言うことです。日本の道路は家と道路との距離が離れていなくて、家の前を突っ走る車です。そんな家から人が飛び出したらと考えるともっと速度を遅くしなければと、考える時もあるのですが…
