日本に輸入される牛肉の大半はネブラスカ産（オマハはネブラスカで最大の都市）だとのこと。そのオマハの肉の通販がありましたので、冷凍真空保存したモノを購入しました。サーロイン、フィレミニオン、挽肉、ソーセージ、バーガー等が入って約40ドルでした。ドライアイスの入ったクーラーボックス（発砲スチーロール）で配達されました。量からすればお買い得だと思います。早速、冷蔵室で解凍をしてサーローインを賞味しましたが、まずまずの味でした。次回は、フィレミニオンをメーディアムレアーで試食の予定です。健康に注意して肉食を控えていますが、自作のステーキ、結構なお味でした。
何につけても大型のアメリカは、唐辛子も大きくて日本的な小粒でぴりりと辛いではありません。今日はアメリカ人が自分の家で育てたという青唐辛子を会社に持ってきていたのを頂いて、青唐辛子のしょうゆ漬けを試みました。まずは、唐辛子を半分に切って中の種を出しました。大きいだけに中には種が一杯です。辛いのが好きな人はこの種をそのままにしておくのが良いのかも知れませんが、私は出しました。そして小口きりにして、醤油、酢、みりんで煮立てます。そして密封容器に入れ、調味料をひたひたになるまで注ぎ足しました。そして粗熱取れるまで冷まし、それから冷蔵庫に貯蔵です。さて何と合わせて食べれば美味しいのか楽しみです。
