嘘の様な、本当の話です。アメリカの小学校では算数の計算を計算機を使わせてやっていると言う事です。九九を覚えるとか筆算で計算をして出すとかでなく、いかに計算機をうまく使えるかを教えていると言うのです。ですから暗算などもちろんありません。そんな彼らがアルバイトでファーストフードなどに行くとレジが計算をしてくれるので、レジを打った後に小銭をだすなどするともう一度最初からやりなおしで混乱するのです。例えば2.25ドルの買い物に5ドルを先に出すとすぐにレジがお釣りは2.25ドルと教えてくれるのです。そんな時にあとから25セントの小銭を出して3ドルの紙幣でお釣りを貰おうなどと出すと混乱は最高潮に達するのです。もう5ドルで足りているのだから、25セントは要らないと断って来る人もいるようです。家庭でも親は計算機を正しく使う事を望んでいるのです。電気、電池が無くなってしまうと計算は不可能状態となるのです。これは教育が進んだと理解するものでしょうか?
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