フェイスブック

将来は国と言う概念が人口だけでは違ってくるのではと、最近刊のエコノミストが伝えています。それは何かと言うとネット上のソーシャルネットワークです。それらの参加人数と各国の人口を比較すればその膨大な数がいかにインパクトがあるか歴然です。人口では中国の１３億人、インドの１２億人の次にフェースブックの参加者５億人が上がってきます。そしてアメリカ合衆国３億１千万人、次に来るのがマイスペースの３億人です。こんな感じで見てくるとSSNの参加人数から何かのパワーが出てくるとすれば、その情報の速さと今もまだ増え続けている現実から驚くべきことです。ちなみにツイターはインドネシアの２億３千万人、ブラジルの１億９千万人に告ぐ１億２千万人となっています。

マクドナルド

・マクドナルドは、四半期実利益を１２％増の１２億ドルとしました。
・フォードは第２四半期の実利益を２６億ドルと増加させました。昨年同期は２２億ドルでした。
・ベライゾン通信は、１１０００人の早期退職を実施したので、第２四半期の利益は１億９千８百万減でした。
・GEは四半期の配当を２０％とし、２００８年９月から中止していた自社株の購入を再開しました。
・アメリカ無線産業界は、サンフランシスコがどの携帯機がどれくらいの無線エネルギーを出しているかを携帯販売店で掲示する法制化を中止させようと提訴しました。
・インドは学生をターゲットとした３５＄のタッチスクリーン式タブレットPCの試作機を発表し、２０１１年までに生産をしたいとしています。