Always

たまに日本の映画をDVDで見るのもいいですね。今日は「Always」を鑑賞しました。東京タワーが建設中、テレビが各家庭に入り始めた時代です。懐かしかったですね。ダイハツのミゼット、駄菓子屋、タバコ屋、集団就職、住み込み見習い、テレビが家庭に入り始めた頃、電気冷蔵庫の出来る前の時代です。今は懐かしいものばかりです。時代とともに今はもう見ることの出来ないものです。あの時代はあの時代で良い事も在ったのでしょう。街角の気性の激しいはっきりとした修理屋の主を中心に繰り広げられるドラマは、今の人にも受けられるのでしょうか？この時代は日本の何処もこんな世相だったのでは無いでしょうか？今の子供は分かるだろうか？昔を懐かしむ格好のDVDでした。