アメリカにおいて採用可能な年金制度で別名４０１Kとも呼ばれています。この制度の困窮時引き出しが、増加しています。理由は簡単です、昨年からの経済情勢です。家庭の経済にも異変が起きて積み立てができなくなって、むしろ緊急の財源が必要になったからです。年をとってからの将来の積み立てをくづしても、今を生きていかなければならないのは当然ですが、何とも辛い話です。
NYのグランドゼロ付近にモスラムのセンターを造ることに反対をしていないオバマ大統領は、モスラム教信者ではないかと、国民の１８％がそうだと思っているようです。国民はモスラム教を信じる大統領を選んだのではないですが、昨今のオバマ大統領の発言は、彼はモスラムの信者ではないと確信させるに乏しいものです。全米から３００３人の成人を選び尋ねた結果がその様な事を物語っています。１１％の人は２００９年の３月にホワイトハウスに移った時からモスラム教信者だと思っていたとの事です。土曜日のモーニングショーでは早速、大統領はキリスト教ですとのニュースが出回っています。
アメリカ国民の８０％以上がオバマ大統領が経済状況がうまく言っているというのに反対しています。経済状態がうまく行っていると言うのは政府からの支援対策金を手にしている人だけです。製造業を早くもとの状態に戻して、お金を借りている状態から脱しなければ駄目だと、言う人もいます。最近人気も下降気味のオバマ大統領、自画自賛が何時まで続くやら、中間選挙はもう目の前です。
