男子厨房に入る ー 独り言

近頃のシニアは元気がいいのです。まだまだ体力のある間はと動き回っていろいろと感じた事を書き綴っています。

ひばし - トング

2013-11-18 | Weblog
焚き火に必須のアイテムは、着火材でなく、火ばしでした。これは代替品が有りません。燃えるモノを燃え易い所に移してやったり、燃えている薪をうらがえしてやったり。これなくしては、焚き火の世話は出来ないといっても過言では有りません。でも、家での日常生活では、もうほとんど無用の物だけに、若い人や子供達には、珍しい物かも知れません。既に、我が家でも家のなかで見る炎は、カセットコンロのそれだけです。調理は、IHとレンジになっていますから、火ばしを必要としていません。そんな火ばしの形は今も昔も変わっていません。焚き火も身近な物でなくなっているんです。
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焚き火

2013-11-18 | Weblog
この所、焚き火に入れ込んでいます。燃やす者(モノ、物?)は、我が家の周りには一杯有ります。でも、燃やすと言う関心と熱意がないと、すぐ見逃してしまうというのも、事実です。いつも同じ事を繰り返していてはと,今日はホームセンターで着火材を買って来ての、焚き火です。買って来た着火材のつきの悪い事、謳い文句は凄いのですが、これでは、着火材の着火材が要ると思わざるを得ませんでした。焚き火って、やっていると可成り哲学的になりますね。人の心、やる気、恋心…、色んな者(モノ、物?)に火を付けて燃え上がらせるのと、可成り似ている部分が有ります。これを「うんうん,あるある」と同感される人は相当な哲学家です。んンてな事を事を考えながら、焚き火をしていると、北風が吹き始めた胸を、熱くさせる焚き火なのであります。
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サツマイモ

2013-11-18 | Weblog
秋の収穫の季節の最後を飾る様に、サツマイモを沢山頂きました。今日からは芋兄ぃが、芋料理づくしです。てな事を、LINE友の麻衣さんに送りました。すると返事が。「サツマイモの料理は、焼き芋と、芋ご飯しか…」と返ってきました。なんと悲しい知識でしょう。いくらでも、ありますよ。沢山の材料を頂いても、それをしっかりと、美味しく頂けなければ、食材が可哀想と言うものです。朝ドラの「ごちそうさま」で言っている「しまつの料理」以前の問題です。そんな人には私の?10年前のブログを読んで頂きとうござんす。
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