アメリカ国内では今回のBP原油流出事故とその後の対応を不満として、BPのガススタンドでの購入をボイコットする動きが加速しています。個人的にはBPをあまり使いませんが、会社のガスカードがBPカードです。それを知っている従業員から、会社として環境保護を建前としているのなら、他社カードに変えてボイコットをした方が良いとの意見が寄せられるようになりました。聞けば、BPもBP商品名だけでなく、他ブランででのBP商品も売られているとの事で、BPスタンドでのボイコットをしても効果は一部と言う事です。よく調べてボイコットに加わるかどうかです。個人では直ぐに何処のスタンドでむ直ぐに変えられるのですが?
・スターバックスは、7月中に全米の店で無料のWiFiサービスを始めます。
・オバマ大統領は、メキシコ湾の事故犠牲者に補償をする、独立して運営される基金をBPに対し計画しています。
・世界で一番大きなネット商人、アマゾンドットコムは、USとカナダで最も健康的なトップスポット調査に2年連続して認められました。
・先週末の映画館も窓口売り上げトップは「空手キッヅ」でした。
・オバマ大統領は、メキシコ湾の事故犠牲者に補償をする、独立して運営される基金をBPに対し計画しています。
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・先週末の映画館も窓口売り上げトップは「空手キッヅ」でした。
原油流出が発生して今日で57日目です。今夜はオバマ大統領が原油流出に対しての演説をするとしてテレビでは報道しています。最近時発行のエコノミストによれば、この事故に対するオバマ大統領の対応に国民はどう感じているかの数字が出ていました。
29%が強く不満である。25%が良いとも悪いとも感じていない。19%がどちらかと言うと良し、どちらかというと不満が16%、強く支持するが11%となっていました。さて今夜の演説で支持が増えるかどうか??下手をすると一国の大統領の支持率にも影響を与えだした事故です。
29%が強く不満である。25%が良いとも悪いとも感じていない。19%がどちらかと言うと良し、どちらかというと不満が16%、強く支持するが11%となっていました。さて今夜の演説で支持が増えるかどうか??下手をすると一国の大統領の支持率にも影響を与えだした事故です。
・フォルクスワーゲンは5月の全世界販売が8.6%上昇したと報告しました。
・デルは、SECの会計監査により解決の一部として1億ドルの準備金を用意しました。
・FBIは、AT&Tのネットワークを通してiPad3GのユーザーのEメールアドレスが流出した事件の捜査を開始しました。
・世界で一番大きな金貨は2007年にカナダが出したメープルリーフ金貨で重さが220ポンドです。これが6月25日に競売にかけられます。
・2009年のアメリカ中流家庭の子供が赤ちゃんから17歳までに育てるに必要な費用は222000ドルでした。
・デルは、SECの会計監査により解決の一部として1億ドルの準備金を用意しました。
・FBIは、AT&Tのネットワークを通してiPad3GのユーザーのEメールアドレスが流出した事件の捜査を開始しました。
・世界で一番大きな金貨は2007年にカナダが出したメープルリーフ金貨で重さが220ポンドです。これが6月25日に競売にかけられます。
・2009年のアメリカ中流家庭の子供が赤ちゃんから17歳までに育てるに必要な費用は222000ドルでした。
日曜日のコロンバスディスパッチに、「Ohio Oil & Gas Examiner」と書いた古めかしくした新聞が入っていました。それには、州内での原油採掘やガス採取に関する歴史がひもとかれていました。1814年にシラス・トーマスと言う人が当時貴重品だった塩を見つけるために採掘をはじめ原油に総合したのですが、塩が主であり原油はやっかいものとして扱われました。1900年代の後半になり原油と天然ガスが脚光を浴び始め、多くの採掘が州内で始まり多い時期は年間に500の井戸が掘られました。ピーク時には、3500ガロン/日も生産されこれがブームとなり関連する町では人口が一度に5倍にも膨れ上がるブームタウンが登場したのです。
真実は小説よりも奇なりと、申します。マイアミであった本当の話です。女性の弁護士が裁判所に入廷しようと、セキュリティーチェックを通った所、ブザーがなってストップです。女性弁護士曰く、今日はアンダーワイヤーの入ったブラジャーをしているからだと主張しました。ガードに女性はアンダーワイヤーのブラを許されているのだと主張しましたが、駄目。そして洗面所でブラジャー外してセキュリティーを通過しました。今度は何もなく通過したと思いきや、ガードよりノーブラでは入場できませんと、またストップです。かの女性弁護士その後、関連する所にまったく不満足だとEメール送りつけたようです。女性裁判官だったらどうするのでしょうか?
アメリカ国内を飛行する航空機の機内で出されるスナックにピーナッツ禁止の動きが出ています。全米で180万人と言われるピーナッツアレルギーの人に対して考慮する動きのようです。しかしピーナッツ業者にとっては死活問題です。そう言えば先日乗ったカナダエアはプレッツルでしたが、これも塩分は高そうでしたね。「ピーナッツはスナックとしても大変カロリーが高く、アメリカ的なスナックです。」「次は野球場で売るピーナッツも禁止するのでしょうか?」と大反対の意志を示しています。健康に関わる問題だけに大切ですが、そんな事をしていたら、食べるものが無くなってしまいそうです。
遊ぶ事に長けたアメリカン人はいろんなモノを考えだします。このレイジーリバーもその一つです。発想は簡単です。流れる水に浮き袋を浮かべて流れに任せて水遊びを楽しむのです。こんなモノを室内や屋外につくり水遊びです。流れを作るのは勾配を付けるか水流をパワーで作るかのどちらかと思いますが、経済的には勾配を付けるのが一番です。水を循環させながら水流をつくるとすれば巨大なポンプのお世話が必要です。さて各所にあるレイジーリバーはどうでしょうか?興味がわいて来ます。
アメリカ癌協会が主催するチャリティー行事リレーフォーライフに顔を出してきました。ウォークソンのように歩く行司です。週末の定時後に開会し翌日のお昼頃まで延々と続くのですが、日本人のあまり居ない行事でもありますので、一寸顔を出して、寄付集めのハンバーグ、コールスロー、ブラッツ、を食べて、会場を一回りして来ました。今年は高校の陸上トラックが工事中で駐車場を使っての、一寸寂しい感じでした。開会直後に雷と大雨でした。今夜の予報も雷と大雨です。そんな中でも芝生にテントを張って徹夜で頑張る人もいるのです。年齢もあり、軟弱な私はそんなに頑張りませんでした。チャリティー行事でぶっ倒れて人に迷惑をかけてはなりません。
嘘の様な、本当の話です。アメリカの小学校では算数の計算を計算機を使わせてやっていると言う事です。九九を覚えるとか筆算で計算をして出すとかでなく、いかに計算機をうまく使えるかを教えていると言うのです。ですから暗算などもちろんありません。そんな彼らがアルバイトでファーストフードなどに行くとレジが計算をしてくれるので、レジを打った後に小銭をだすなどするともう一度最初からやりなおしで混乱するのです。例えば2.25ドルの買い物に5ドルを先に出すとすぐにレジがお釣りは2.25ドルと教えてくれるのです。そんな時にあとから25セントの小銭を出して3ドルの紙幣でお釣りを貰おうなどと出すと混乱は最高潮に達するのです。もう5ドルで足りているのだから、25セントは要らないと断って来る人もいるようです。家庭でも親は計算機を正しく使う事を望んでいるのです。電気、電池が無くなってしまうと計算は不可能状態となるのです。これは教育が進んだと理解するものでしょうか?
中国人の多く住むトロントは中華料理も豊富で本国でもなかなか味わう事の出来ないような料理がトロントでは割と簡単に楽しめるのです。広東料理、北京料理、四川料理、上海料理と広い中国の多様な料理はトロントでは少し動けばどの地域の料理でも可能です。今までは、他人数での食事ですから、大盛りの広東料理をみんなで突くのですが、今日は3人と少数でしたので、上海料理を品数を多く楽しみました。珍しい貝の沖漬け、ウナギの唐揚げ、飲茶。最後のデザートは英語ではSticky rice ball with Sesamiと書いていましたが、良い香りのする暖かいものでした。小さなお餅の中にごまが入っていて噛むと甘みが出て来る不思議なデザートでした。初めての上海料理体験でした。
アメリカでは別売りの携帯小型GPSが安価で多く出回っています。先頃もガーミンが薄型で、3D表示音声ガイド付きの新型を発売しました。5インチLCDディスプレイでポケットにも入る薄型ですから、ハイキングやウォーキングになどにも最適です。今のところはこのガーミン3790Tが最も進んだGPSかもしれません。しかしアナリストに言わせれば、GPSの2大会社、ガーミンとトムトムのコンペティターは、彼ら同士ではなく、スマートフォン(iPhone, アンドロイド)であると語っています。何故なら今でもそれらには、曲がり角ごとに音声でガイドしてくれる無料のGPS機能が搭載されているからです。これらは、まさに個別の携帯GPSの潜在購買層に対する大きな脅威です。
今日のUSA Today紙に1970年代から2010年代までの原油流出事故の数字が掲載されていました。50バレル以上の流出事故回数を10年のスパンで纏めたものですが、1970年代:4.9、80年代:4.7、90年代:4.0。これが2000年代に入ると一気に増加して17.2という数字が出ています。これには今回の事故は入っていません。それにしても増加傾向とは自然破壊が進んでいる何モノでもありません。過去データーが今回の警鐘を鳴らしていたと考えて間違いないでしょう。これでBP社の社会的責任はどんな結果となるのでしょう?つい先ほどオバマ大統領が湾岸の掘削を促進する声明を出した直後のこのBPの事故です。どんな影響が出てくるのか予測出来ません。
昨日、サンフランシスコでのアップルデベロッパー会議で、スティブジョブズが最新のiPhone4を発表しました。新しい機能では、HDビデオカメラ、ビデオメークApp, ブックストア、マルチタスク、ビデオチャット機能、正面を向いたカメラで自分の姿を撮影出来る、現行よりもクリアな画面などです。ライバルとなるグーグルに一気に差をつけようと多くの機能がとうさされました。厚さもスリムになっています。昨日の発表会では、思わぬハプニングがあったようですが、ギークを引きつけるに十分なiPhone4です。
コロンバス発7:50の最終トロント便に搭乗してトロントに来ました。搭乗機はエアカナダジャズのDE HAVILLAND DASH 8-100(DH-1)機です。同じ機種をエアカナダは1983年より34機運行しています。高さ7.5m、翼巾25.9m、長さ22.3m、乗客数37名、最長航行距離1295Km、巡航速度491km/時(305mph)、巡航高度7620m(25000ft.)。トロント←→コロンバスを一日4往復で運行しています。最終便以外は遅れがでるとその後にすべて影響すると言う簡単な運行計画です。今日は副操縦士が着陸態勢に入る前でめずらしく操縦室から出て来てトイレに駆け込んでいました。コックピットからはドアが開けられ無いのかアテンダントにベルで知らせて外から開けてもらっいました。航行時間1時間12分です。今日の便は乗客数も少なくまさしくオンタイムの運行でした。