熱中時代と言えば、1978年10月から1981年3月まで、日本テレビ系列で放送されたテレビドラマのシリーズである。北野先生（水谷豊）と小学生たちを描く学園ドラマ（計2シーズン）と早野刑事を主役とする刑事ドラマ（1シーズンのみ）が放映された。今の学生、児童には多くの熱中できる素材があります。一般的なクラブ活動（スポーツ、文化部）以外にも、ダンス、ロボコン、ボックスカー、料理等々。先日、NHKで見たのは，高校生のフラダンス甲子園大会です。日本全国から福島県の本大会に臨み、順位を競うのです。その練習風景を見ていると、たかがフラダンス、されどフラダンスと、体力的にもハードな踊りです。なにがそんなに彼らを夢中にさせるのか？一つには、ブーム、マスコミの報道などが有るでしょう。熱中出来ることは、素晴らしい事です。そんな脚光を浴びる熱中活動とは反対に廃れて行く活動（アマチュア無線、ワンゲル etc.）もあります。私的には料理、武道、旅行、野良仕事などは、かなり夢中,熱中、集中するテーマの一部です。
ミャンマーの紹介行事に行って来ました。今は、事情が違って来ているのでしょうが、過去は1年毎に国旗のデザインが変わり、首都がある日、国民の知らない内に変わっていたり、日本人には信じられない事が起きていた国です。首都ヤンゴンは発展はしているのでしょうが、インフレ率が可成り高い状況です。古くは「ビルマの竪琴」で日本にも馴染みの深い国です。発展の大きな可能性を秘めていると言えるのでしょうが、それも民主化の進み具合一つにかかっているでしょう。
昨日は、２度調理と食器洗いをやらせてもらいましたが、この食洗には、アメリカと日本では大きな違いがあります。アメリカにいる日本からの駐在員奥さんでも、食洗機を上手に使っていらっしゃる方を余り知りません。台所仕事というか食事に関する文化の違いみたいなのを感じます。そんな私も日本人ですから、調理をすると、空いている時間で調理器具等を洗うのは当たり前。食後も食器をその日に洗うのは当たり前。特に単身赴任中は食器の数も限りがあったのです。これをアメリカ人に見られると、「今、洗わずに後にしたら」と、必ず言われます。アメリカ人には、食後もゆっくりと会話やデザートをそして団らんを楽しむのは当たり前。その時間を食洗で台無しにするなとの考えです。ですから、アメリカでの食洗は深夜皆が寝ている時間に食洗機がやるのが、当たり前です。我が家にも食洗機はありますが、毎日手荒いです。何の為の食洗機かよく分かりません、
１１月７日は、立冬です。いよいよ本格的な冬の到来です。天気予報でも、ここ２、３日で気温が下がる事を伝えており、我が家もファンヒーターや石油ストーブを物置より、出して来て準備をしました。この日にカボチャを食べて冬の間の無事を祈るのが習慣です。私は昨日、カボチャと、エリンギ、ピーマンを使ったキンピラを料理しました。塩分抑えめのレシピでしたが、砂糖、みりん、酒、醤油、赤唐辛子で調味、結構しっかりした味でした。
知人が新しいウインドウズパソコンを購入しました。困っているのは、毎年この時期になると必要な年賀状作成ソフトです。古いパソコンから、新しいパソコンにどうやってそのアプリケーションとデーターを移し替えるかという問題です。ネットで調べて見ますと、特殊な引越しソフトが要ると書かれています。お値段2000円から7000円とピンキリの様です。さらに調べて行くとマイクロソフトがウインドウズ転送ツールを公開しており、これが市販の引越しソフトと同じような仕事をしてくれると言うコメントです。これを試さない手はないでしょう。
