以前から「舟を編む」は見ようと思っていたのでネット予約していたが、前日息子からの電話で、孫を預かることになり、同じ日に「はなかっぱ」を孫と観ることになった。
三浦しおん原作の「舟を編む」は、文庫になったら読もうと思っていたが、映画になるのが早かった。
一緒に行ったオットットは、痛く感動したようだった。出版界のことなど、多少通じているので感情移入したようだ。
映画が終わってすぐ、孫を受け取り(荷物じゃないけど)、昼食後「はなかっぱ」を見る。2歳半は、小学生も居る中、一番ちいさいほう。落ち着いて見ていたのでほっとする。
バスで帰ったが、楽しかったようだ。家の近所の公園のおすべりは、ちょっと高いので無理かと思ったが、乗りたがるので上までオットットが付いて行く。
楽しければ、何度でも繰り返すのが子どもというもの。さすがにあと一回ね!と言ってストップをかける。