山崎豊子の「ムッシュ・クラタ」を読む。短編で他に3篇が収められている。「大地の子」や「沈まぬ太陽」など社会派といわれるようなものは読んだが、短編は初めて。
長編も力作揃いだが、この短編も違う意味でおもしろかった。このところ電車の中でしか読書タイムがとれず、軽いもの?を読んだ。
ジュリアン・バーンズはイギリスの人気作家。老境のボタンの掛け違った感情が微妙な「終わりの感覚」
羽生善治さんの「捨てる力」 その道の達人の言葉には説得力がある。
村上龍さんの「2days 4girls」 本を選び間違ったと思った。