私道の入り口にある我が家のケヤキは、この時期になると、私道の両脇の住人に喜ばれる。
落ち葉の時期には、落ち葉掃きがたいへんだが、新緑を見ると
「やっぱりいいな~!」と思う。
古木の枯れ枝が落ちてきたニュースもあったが、50年は経っていたという。
この木は、32年になるが、まだ大丈夫。
そう言っているうちに、剪定にも手がかかり、始末が悪くなるだろうな~。
ご近所総出で剪定してくれているので、費用もかからないが、
植木屋さんに頼んだら相当かかることは知っている。
まして撤去することなど考えるとゾッとする。
都会で、大きな木を身近で見たいというのは贅沢になっている。
しかし、なぜ「ケヤキ」を入れたのか家の設計士さんに聞いてみたいね。