今日、父の薬をもらうために診察を受けに行く。
受付を済ませて、待合室で待ってる人数を数え、時間にして1時間後とか40分後とか見当をつける。
「あと30分後に連れてきて」と弟に電話する。薬をもらうのも2人がかりだ。
102歳の父を1時間半も待合室で待たせるのはかわいそうだ。
以前、妹が受付をして頃合を見て父を迎えにいき、その間に名前を呼ばれ、
居なかったので、えらく叱られ、「喧嘩しちゃった!」と言っていた。
「診察なしでは薬はだせない」は基本なので仕方ないが・・。
毎月ではなく2ヶ月分をまとめて薬をもらえるようになっただけでもありがたい。
診察が終わり、先生が「長寿検診が届いていませんか?是非受けてください」と言う。
「えっ?ああ、弟に聞いてみます」
平日の午前中は都合がつかないな~、9,10月中ね。
結局、年2回は血液や尿の検査をして異常がないんだし、
102歳なので無理させることないねという結論に・・・。
後期高齢者=75歳以上は「長寿検診」と言うんです。