今日の「花子とアン」は、息子を戦死させたレンコが、
同じように子供を戦争でなくした母親を励ますため、ラジオで話す場面があった。
「女性が政治を担ったなら、戦争で子供を戦死させたいと思う人はいないでしょう」というようなことを話していた。
徴兵は 命かけても こばむべし
母 祖母 おみな 牢に満つるとも
70年代に朝日歌壇にのった歌だそうですが、
戦時中は、戦争に反対したら投獄されたことを知る世代は、少なくなっている。
秘密保護法・集団的自衛権容認・武器輸出などに突っ走る安倍政権は、
戦争が始まる前の日本にそっくりだというが、
なんでも自由に発言できる社会はどうしても守っていかなければね~。