今日、通り道にロウバイが満開になっているのを見た。
そして、家の沈丁花の蕾も花を開こうとしている。
この蕾の色を「蝦色」というのか。
ちょっと赤っぽく写っているが、少し前にはもう少し暗い色だった。
イセエビの殻の色に似ているのでえび色ということを 知ったのは昨日。
中勘助著の「蜜蜂」の中に出てきてはじめて知った。
この本の中には4月に蕾が出来ているので、80年前にはずいぶん寒かったのかな。
川崎の岡本太郎美術館で、「太陽の塔」に顔をはめる孫
「とりあえず、はめちゃうよね」だって!