先日に続いて夕食後に孫がやってきた。
4月に行われる「大学生の世界選手権」の日本代表に選ばれたと言う。
まだ、はじめて1年にもならないのに?
「ポーランドなので、お金もかかるし、1年生だから、まだチャンスはあるしどうしようかな~。
実はシニアの方の代表を目標にして練習に励んでるんだけど。」
親に学費を出してもらってる上に、その費用まで頼みにくいということかな?
「ポーランドに行ったついでに、旧市街地見てくれば、情緒があっていいよ」と
上海のおばさんは言ってるよ!
(結局、パパのOKが出て、学生選手権に出ることに)
今日、奨学金を返済できないで、自己破産した若者の話を聞いた。
奨学金も商売になり利子も大変だとか。
周囲にそういう友人がいたりすると、自分は恵まれていると思うでしょう。
大学出ても、正社員で安定している職業につけるとは限らず、
若者受難の世の中は、いい時代とはいえない。