今日は、いよいよケヤキの剪定をする日。
結局、伐採ではなく強剪定をすることにした。
朝早くから重機とともに2人の職人さんが来て、どんどん仕事を進める。
クレーンの先にゴンドラを付けた様なものに乗って、小枝から切りはじめた。
トラックに積めるサイズに伐っているようだ。
さすがに枝の太いところは落ちるときの衝撃を考えてか小さく伐っている。
やはり、専門家の仕事の進め方は無駄がない。
ご近所にも挨拶してあったので、車の出し入れなどのトラブルもなくてよかった!
ずいぶん思い切って切りましたね~とご近所さんが声を掛けていく。
枝の片付けが大変でもう一人職人さんが駆けつけた。
枝も葉もすぐに復活しますよと言っていた。
これは家のケヤキではありません。
お正月に来た孫が公園で凧揚げをし、やはり剪定してある木に引っ掛けてしまったのです。
なんだかおとぎ話のように綺麗ですね。