友人とお茶をし帰ってくると、一日花のビョウ柳が
今にも散りそうになっている。
これからの梅雨時、毎日明るい色を見せてくれる。
未央柳・美女柳・美容柳・きんせん海棠など
いろいろな名前で呼ばれている。
テッセンや皐月もそろそろ終わりになるが、
花ガラを摘んで、最後まできれいに見せたい。
後で咲き始めた大輪のほうの皐月
梅ジュース製作中（しそジュースはもう孫に持たせた。）
ところで、びっくりなことだが、
今日、オットットが自ら進んで一日禁酒に挑戦。
半年以上休んだことがない晩酌を
「今日は飲まないでおこう」と言う。
へ～、いいことだね。
たまにお休み入れたら？と何度言っても
馬耳東風だったのに。
西から風が吹いたのか？
かえってちょっと心配に・・。
資本主義崩壊というショッキングな題名の本。
アメリカのサブプライムローンからはじまった
経済危機で、日本は深刻な影響をうけている。
今後とも輸出依存の工業国として
存在していくことはできるのだろうか？
船井幸雄さんは、農業と工業のバランスある
国として復活し、食糧自給率をあげることを提案。
農業での雇用拡大の条件もととのってきていると・・。
農協の問題点にもふれ、
国のカタチ、生き方の見直しを
全ての日本人が考えなければならないな～と。
多面的な話題豊富な本。
昨日孫が来た時に絵の好きな子なので
カラーペンを出してなにか描いていた。
その孫を後ろから見つからないように描く。
途中で見つかり、色塗りを手伝ってもらう。
あとでママが来たので見せると、
「これ、○○ちゃんの感じ出てる」とのこと。
久しぶりに絵を描いて楽しかった。
なにか真剣に計算しているのは、
２０本くらいあるカラーペンの合計金額で
２１９０円だそうだ。
一本づつ買って、それぞれ値段が違っていたと・・。
結構いい値段になるのね～。
私道で５年生の孫のバトミントンのお相手をする。
駆け出すのは大変だが、
昔取ったなんとやらで、ぎりぎり勝負になる。
今日は暑いのに動いて汗をかく。
甥っ子が８か月の子どもを見せにくる。
赤ちゃんというのはなんで可愛いのだろう。
オットットが親類に行った時、
読み終わった本をたくさん戴いてくる。
「渡辺淳一？読まないよ～」と言う。
頭が固いオットットは、渡辺淳一＝「失楽園」となる。
しかも、「失楽園」を読んだわけでもないのに。
これは、１０年も前に出た本だ。
真面目すぎるお母さんが１７歳の息子に殺された話では、
あまりに正しいことばかりキャンキャン言われ、
切れたことが原因と・・。
老人ホームは７対３くらいでお婆さんが多いので、
お爺さんはもてるらしい。ただし元気なおじいさんが。
エッセイなので、ちょいとした時間に読めるのが良い。
今日はおじいちゃんの薬を貰いに行ったが、
雨なのですぐに診てもらえた。
普段忙しい看護婦さんが待合室まで来て、
「もうじき１００歳ですね」などと話しかける。
耳は遠いが、なんとなく合わせてうなずき、
うれしそうだった。
ペルーとの試合を見る。
後半の３０分過ぎ、ペルーの怒涛のシュートに
ことごとくキーパーの川島が素早く反応し阻止した。
すごいな～！
負けても不思議ではない試合を
引き分けに持って行った。
ワールドカップの予選がまもなくはじまるが、
又、寝られない日が・・。