同居の娘～夫～私と今、我が家では風邪がブーム。婿さんはまだ引いていない。
丁度、野口晴哉さんの「風邪の効用」を読み終えたところ。
著者は、風邪は自然の健康法であり、治すというものではない、経過するものであると主張している。自然な経過を乱さなければ、風邪をひいた後は、蛇が脱皮するように新鮮な体になると言う。
明治４４年生まれの著者の言葉が面白い。風邪もひかない鈍い体になっていなかった?と思えば風邪も歓迎すべきものか。
夫と娘はもう直ったようだ。私は熱があまり出ないのでもうすこし。
あと１週間くらいで落ち葉掃きも終わりそう。
押し詰まってからの選挙が次の日曜日にある。突然できた多くの党が乱立している。
憲法を変えてアメリカとともに戦争のできる国にしようとする動きが気になる。
あまり選挙の争点になっていないが、経済的に行き詰っているアメリカが仕掛ける戦争になぜ協力しようとするのか？日本が真の独立国になるような投票行動をしたい。
働く人の使い捨てがひどいが、これも自分たちが選んだ結果なのだ。
玄関横のおじいちゃん家のツリー。
あまり上手に撮れなかったので、左はFBの弟の写真を拝借。「暗くなるほど綺麗になる」というから、あちらのせいで、こちらの腕のせいではない！
点滅しているから余計綺麗に見える。
そういえば、昨日用事で後から来た嫁さんが、電車の中で年配の人に妊婦と間違われて席を譲られた。違うことを知って、あまりにも恐縮するのでまいったと言ってたことを急に思い出し、一人笑いを・・。肥っていないのにどうしてなんだろう？と不思議だった。
孫が遊びに来て、こちらも子どもに返る。おもちゃのあるところから、まず出したのが「おままごと」。
乱暴な遊びより細々した遊びが得意らしい。保育園でもパズルなどが得意だとのこと。ミッキーマウスのミ二ーちゃんのヘッドバンドを見つけてすぐに頭に付ける。
「将来大丈夫なの？」と心配する周囲だが、親は「それは大丈夫」と自信満々。親が言うんだからそうなんでしょうね。
帰りに息子の友人のお寿司屋さんに寄って食事をすることになっていたが、オットットと孫娘も付いて行く。又、例のごとく「爆睡です！」とママからメールが来た。
今日は「りんごとお酒」のうれしい頂き物で、特にオットットは「ボク幸せ」状態。
「あかとんま？」えっ！トンマ？いいえ、「せきとば」と読みますね。紫芋焼酎だから紫のラベルが・・。
娘の友人の実家・浜田酒造で造っているんですね～。
梅酒は、ほぼ、ばあちゃんがいただきま～す！
年５回くらい会っている仲間とランチ忘年会をする。
以前行ったことがあるが、道順を忘れたので地図を出すと、ドリンク１杯のクーポンがあったので、６人分印刷する。ワインＯＫなのに結局最後のコーヒーに・・・。
お隣のバラがあまりに綺麗なので・・・秋咲きのバラは綺麗だが、冬はもっと色が際立つ。
これは上海の娘夫婦の家のツリー
夕べ、夕飯の時、夫の携帯が鳴る。出たオットットの声の調子が急に高くなる。
孫息子(２歳）からプレゼントのお礼の電話だった。替わると、「ありがとう！元気?」と可愛い声が・・。
運動会のブルーレイを返す時、一緒にぬいぐるみのサンタさんを入れてやったから。手のところを押すと音楽がながれ、動き出すので喜んでいるという。よかった！
「お母さん電話に出る時、声がかわるもんね」と娘たちにからかわれていたが・・・孫なら、オットットだって同じじゃないの！
冬に欠かせないアイテムはこれ！ カイロ・マスク・ネックウォーマーの３点は必需品。
首から風邪を引き込みやすいタイプなので、朝、これをさっと付けると、衣服１枚重ねたより効果抜群。家の中でも出かける時も、これからの季節はお世話になる。
えりぐりのたっぷリ空いた服をカッコ良く着るなどもってのほか。
「首なんかゼンゼン寒くないよ！」と言う人もいるが、人種が違うのかな？
ブランド物は高いけれど、自分で編んでもいいんだし、お手軽防寒具だ。
近所の安売りスーパーが、[産直マルシェ]に変わった！
以前のスーパーは品物は２流が多かったが、とにかく安いので重宝していた。その中に品質が良く、安いものも混じっているのでそういうものに当たるとラッキーと言う感じだったが・・。
「ご主人が急に倒れたらしいよ」と同居の娘情報。働いていた従業員は引き続き雇用されるということだが・・。今日開店なので行ってみたが、遅かったので安い値札の棚は空っぽ。バナナ１００円、ミカン３００円と確かに安い。その他いろいろ買ったが、以前のスーパーと大差ないかな。
今年もおじいちゃんの家のみかんが沢山実を付けた。
春になると、酸味がぬけておいしくなるから楽しみだ。まだ、収穫した柿もあるし。
実のなるものを身近に植えておくと、豊かな気分になるものだ。
レモンはまだ年が浅いせいか落ちてしまい、ひとつ残ったのが異様に大きい。たぶん普通のものの４倍くらいだと思うが、落ちないで頑張っている。
寒さに弱い植物を１０１歳のおじいちゃんが家の中に取り込んである。他人に頼ろうとしないところがすごい。
「お前の家のケヤキはどうした」と、落ち葉のことを心配してくれる。
毎年同じ木に飾っているが、だんだん高くなり届かなくなってきた。鉢植えにしておいて良かった。家の中からなら簡単に手が届くので・・。
電飾にしないので、白・銀で・・あっさりしたもんだ。
ケヤキがやっと空が見えるくらい葉が落ちたが、まだまだ落ち葉と格闘しなくちゃ
オットットが「俺と同じくらいかな？」と葉の落ち具合を頭髪と比較する。
他人に言われる前に言っとかないとね！
