九州のおいしいお酒と梅酒を頂く。
「これはお正月用にとっておく」と飲兵衛のオットットが言う。
大分の「どんこ」も頂いたので、お正月にはおいしい煮物に・・。
普段使いにはちょっと贅沢なものを頂くとやっぱりうれしい。
今年も「お節」を造るのが楽しみだ。
九州のおいしいお酒と梅酒を頂く。
「これはお正月用にとっておく」と飲兵衛のオットットが言う。
大分の「どんこ」も頂いたので、お正月にはおいしい煮物に・・。
普段使いにはちょっと贅沢なものを頂くとやっぱりうれしい。
今年も「お節」を造るのが楽しみだ。
「他人は見た目が9割」が112万部のベストセラーになったのが8年前。
劇作家・演出家の竹内一郎さんの本。読んでいなかったが、気になっていた。
以前は「人を見た目で判断してはいけません」というのが常識だったが・・。
・第一印象で人を判断するのは、野生の勘が命にかかわった時のなごり?
・コミュニケーションは受け身からはじまる。
・日本人は「あ・うん」の呼吸と言う通り、空気を読むのが上手い。
・表情が大事・目がダメな人はダメ。
・第一印象は当たりやすい。
・美人・イケメンが勝つわけではない、中味とギャップがあったら・・?
書名で、軽い読み物と思い、買う人が多いと思うが、
とても中味の濃い本でよかった!
(本はタイトルが9割?)
夕べ、食事の後に近所のお宅のイルミネーションの話になり、
珍しく夫に誘われ、重い腰を上げる。
このごろ以前のように自宅を電飾で飾る家が減って来たように思う。
節電騒ぎの後、自粛するお宅が多い。
歩いて5,6分のところで、こんなに綺麗なものが見られ,
ひと時子どもに戻った気分。
都心にいる下の孫は、もっと大掛かりなものを見ているだろうが、
じじ・ばばは、つい孫の話題に・・。
おじいちゃんの家の夏ミカンがたくさん生り、
下の方の枝になったものが頭に当たるので切ったという。
普通のミカンも他所から頂き、果物かごかに入りきれなくなり、
オットットに孫のところに持っていってもらう。
たまには孫の顔も見たいだろうと思ったが、
部活で疲れて寝ていたり、塾だったりで会えなかった。
「おかあさんに」と、亀ゼリーを頂いて帰ってくる。
ほとんど同じ場所から撮った上海の空
左は、夏に撮ったもの。
昨日・今日は最悪な空気だと言う。
いつもは他人の目を気にして普通のマスクだが、
さすがにPM2.5対応のマスクをしたと、上海の娘が言って来る。
あまり長くつづくようだと健康に影響が出ないか心配だ。
日本でも川崎で、ぜんそくなど1500人の公害病の死者を出した。
1975年がピークで、公害訴訟で大問題になったのは40年も前だった。
早く、対策がとられればいいが・・。
暮れのご挨拶で頂いたリンゴがたくさんあるので、新鮮なうちにと
毎食頂いている。
もう少ししたら、甘煮にしたり、ジャムに・・・
多分今日、違法の「秘密保護法」が与党によって可決されるだろう。
しばらく選挙がない事を見込んで、安心して悪法を通すのだろうが、
議員の存在価値もなくなってしまう。
まともな裁判もできない。
勿論次の選挙では今の与党には決して投票しないことだ。
この法律によって、命を奪われる若者が出ないことを祈る。
国民はそんなにバカではない・・と思う。
猪瀬知事も見え見えのウソはヤメテほしい。本当に情けない。
子どもたちが見てるよ!
6日に会期末を迎える参議院で、「特定秘密保護法」が
強行採決されようとしている。
これが通れば、「憲法」もあってないようなものになる。
国民と議会が完全に乖離してしまっている。
議会がその役割を果たして、きっちり審議してほしい。
こんな代表を選んだのは情けないが自分たちなんだよね。
意見を表現するデモで捕まるようになるのか?
「星の王子様」から見たらどう見えるんだろうか。
100円ショップでガス台シートを買って、レンジガードとして使う。
2枚をタイルの上に貼る。
30年以上経っているキッチンだが、シンクも大きく、使いやすい。
システムキッチンは、合理的に出来ているのだが・・
古くても使えるものは使う。
いよいよ大掃除の時期なので、少しずつ毎日やらないと終わらない。
若い時のように馬力で一気にというわけにはいかない。
老齢のボギー先生は暖房器具の上でかなりの時間を過ごす。
そんなに暖かくないと思うけど・・。
皆がお風呂に入った後は、ふたの上で夜中まで。
そんなに暖かさを感じるのかな~!
猫は自分にとってここち良い所を探すのが上手い。
暑い時は、キッチンのカウンターによく乗っていた。
このごろ外に出る戸が開くのをねらって飛び出すことも減ってきた。
出ても、寒いのかすぐ戻ってくる。
戦い後のクロ
おじいちゃんの家に行くと、庭でクロちゃんとどこかのトラ猫がにらみ合っていた。
クロちゃんが、大きな声を出して威嚇している。
お互い向かいあい、3メートル位の距離を保ったまま動かない。
クロちゃんの方が、「ここは私のテリトリーよ!」と言ってるようだ。
抱き上げようとしてもさっと体をかわし、又、対戦姿勢。
相撲なら「水入り」というところだが・・。
しかし、飛びかかって行く時の、腰を低くしてシャ―ッと言う様子は無く、
相手を傷つける風でもないので少し安心する。
だいたい猫はよほど親しくないと、相手と適当な距離を保っている。
相手を追い払い、さすが疲れたのか、ヒーターの前でダランとしている。