ああ、「ベイマックス」見たのね。
見たかったけど、おばあさん一人で「ベイマックス」は
ちょっと恥ずかしいので見てなかった。
実は時間もなかったけどね。
うれしそうなので、楽しい映画だったのね?
ああ、「ベイマックス」見たのね。
見たかったけど、おばあさん一人で「ベイマックス」は
ちょっと恥ずかしいので見てなかった。
実は時間もなかったけどね。
うれしそうなので、楽しい映画だったのね?
半年に1回の父の検査の日。
一番大変なのが尿検査のための採尿。
いざとなると、出なくなったりして思うようにいかない。
でも、今回は紙コップと採尿ビンを前もって貰ってあるので、
家で落ち着いて採ることができた。
採血で針をさしても痛さを感じないようでピクともしない。
インフルエンザが猛威をふるっているので、待合室では持参のマスクをする。
ゆっくりでも、なんとか自分の足で歩くことが出来、ありがたい。
親戚のお姉さんも無事退院でき、
「家も思っていたより片付いていたわ」と・・。
出先の事故で怪我をしたので、家の様子が心配だったようだが、
まずはよかった!
階段で大腿骨を骨折し、手術をした親類が明日退院できることになった。
リハビリをし、かなり回復している。
病院で受けた介護認定の検査では、要介護外の判定だった。
杖をついて自立した生活が出来るということ。
でも、ひとりの生活なので不自由なことも多いと思う。
「ゆっくりやるし、それがリハビリになるから大丈夫」と
食料は届けてくれるお店があるので安心と・・。
家に帰れるのでうれしそうだが。
かたくなに携帯を持たなかったが、今回の事故で、考えを改めたそうだ。
「家に帰ったら一番にやること=携帯を持つ」 だそうだ。
明日は父の検査があるので、夫が家まで退院の付き添いをする。
病院づいてるな~!
養老孟司さんの本を2冊読む
「日本人はどう住まうべきか?」は建築家の隈研吾さんとの対談。
だましだましと言う考え方や都会と田舎を参勤交代すると言う考えも面白い。
「庭は手入れをするもんだ」では、人工物に囲まれ、大量のエネルギーを使うことが
豊かなのか?と・・ここで言われる庭とは森のこと。
読みたいと思いながら今まで機会がなかった「銀の匙」
中勘助は明治18年生まれ。
なので、現在では差別語と言われる「きちがい、くろんぼ,乞食、めくら」などという言葉もでてくる。
批判的に聞いていた、亡母が使っていた言葉だ。
おつきさまいくつ 十三七つという歌もでてくる。
いま103歳の父が若いころ歌ってくれた歌詞を鮮明に覚えている。
おつきさまいくつ
じゅうさんななつ
まだとしゃわかいな
あのこを産んで この子を産んで
だあれにだかしょ
おまんにだかしょ
おまんはどこいった
あぶらかいに ちゃかいに 後は忘れたが。
幼少期の記憶をこんなに鮮明に覚えているものだろうか。
しかも言葉が美しく、感性豊かな人間性が誇張なく表現されている。
何気ない日常をえがいているのに、作者と同化してじんわり涙が出そうになる。
小さい孫が今度来るまでしまっておこうと、子供用の椅子を見ると、
3年前に面白がって貼ったシールがそのままに・・・。
剥がすのが面倒で、つい又、そのまましまうことにする。
今度、孫と一緒に剥がそう!
45年前に長女のためにデパートで購入し、7人の子供・孫が使った!
しっかりしたものは、いつまでも壊れないし、アジがあるな~。
これを担いできた夫も30才前だったんだね。
一生は夢のごとし。
毎年楽しみな年賀状がある。
親戚の夫婦の様子を漫画風にしたもの。
ご主人のほうが描いているのだが、
とても似ているので、笑ってしまう。
去年のはどんなのだったかなと、出してみたら
やはり時事ネタ入り。
素人ばなれした画力
おお、カッコつけてるな~!
この帽子、昨日ネックウォーマーにしてたものじゃない?
オレンジ色が目立って、なかなかお似合いだったよ!
昨日のクッション投げ、今度勝負つけようね。
本を読めなかったのが残念だったけど。
2015年の幕開けは寒い日だった。
昼前からお年始に来てくれた人は13人。それに我が家の人間でごったがえす。
皆それぞれに厳しい生活の中、頑張っている。
今年一年が平和でつつがない歳になるように祈る。
大学生の孫は、これから夜のバイトだと言って寒い中出かけていった。