プロフェッショナル 仕事の流儀
▽食糧支援、届けるのは“未来”
忍足謙朗さん
常識やルールにとらわれず やるべきことをやれ
ボスニア、コソボ、スーダン。被災地や紛争地帯に食糧を届ける国連機関WFPで25年活動する忍足。常識的な価値観を超えた過酷な現場に生きる男の驚きの行動哲学に迫る!
昨年フィリピンを襲った巨大台風。その直後食糧難に陥った人々の救援活動を指揮した日本人がいた。被災地や紛争地帯に食糧を届ける国連機関WFPの忍足謙朗だ。その実績は圧倒的。カンボジア、ボスニア、コソボ。スーダンでは組織史上最大3千人のスタッフを指揮し任務を遂行した。自らの行動哲学をこう語る。“正しいこと”をやるには、ルールを破ってでもやる覚悟が必要だ。一般的な価値観を超えた過酷な現場に生きる男に密着!
深夜だったけれど再放送を見てしまった。感動した!
このような人が世界の表や裏で支えてくれているから日本は信頼されている。
現場に飛び込んで意見を聞く。出来ないことはできない。涙を流されても。
フィリッピンのミンダナオ島での解放戦線のボスとの直談判は迫力があった。
30年も苦しんだ人をほっておけない。「栄養」プロジェクトをつくって子育て支援。
人間の心の底から発する言葉はボスを動かした。
道徳を教科にしようという発想ではなく、忍足謙朗さんのこのビデオを見せるだけで子どもは変わってくる。目つきが違ってくるだろう。
忍足謙朗さんは言う、食糧支援とは未来を届けること。
輝ちゃんの9月12日 人生いろいろ
今日、なぜかフェイスブックにつぎのようなことを書いた。
いつものように
あたりまえがいい
それがいちばんしあわせだ
朝、起きてコーヒーを
ランチは鮨屋で海鮮丼
帰りは展望ラウンジから都会を眺める
そして本を読む
今日は陽がでている
LEO君は陽だまりに
いつものように
あたりまえがいい
いちばんのしあわせなのだ
今日の夜もあたりまえのようにテニスができた
あたりまえがふつうにできることがいちばんしあわせなんだ
そうおもうとなぜかどきどきする
天文台裏のバス停を降りるとセミの合唱が耳に入ってくる。
天文台の森からの季節の代わりを知らせる音だ。
暑かったくそ暑かった夏ともお別れか。なぜか寂しさを感じる。
秋の到来は冬への入り口であり身震いを感じるのは私だけだろうか。
1月生まれだからまた一つ年を重ねるという不安でもある。
深刻に考えてもいけない。なんとかなるさ。
久々にLEOクンと近所を散歩。暑くなってきたが大丈夫だろうか。
おっと 見つけた 黄金の稲穂。
写真をもっと撮りたかったが農家のおじさんがじーっと見ていたので一枚でやめた。
公園で見っけ ヤマボウシの実?じいちゃんのブログに書いてあったな。あっているかな?
青空の下での記念撮影は久しぶり。俺様だ!と気合を入れて!
今、チャンネルを変えたら、「ハートネット TV」をやっていた。
生きるか死ぬか・・・。
44歳の宮坂さんの司会進行が素晴らしい。みんなの声を丁寧に引き出していた。
いい番組だね。